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出産内祝いで喜ばれている人気商品♪
出産はみなにとって、うれしく喜ばしいことですが、赤ちゃんを迎える準備は万全でも、出産内祝いについては考えていないという人が多いかもしれませんね。
赤ちゃんが生まれた後のことはなかなか考えづらいでしょうが、出産の後はとても忙しい日々が待っています。
特にママは出産の疲れもあり、出産内祝いのことまで考えられないかもしれません。
でも出産を喜んでお祝いをくださった人たちに、出産内祝いという形で、我が子が無事に誕生したことを伝えたいですよね。
今回は出産内祝いにおすすめの品物をランキング形式で紹介します。
マナーやタブー、手軽に出産内祝いを贈る方法もお知らせしますので、きっと役に立ちますよ。
- 1. 1位:「お菓子の詰め合わせ」千円~3千円の出産内祝いにおすすめ
- 2. 2位:「お米のセット」2千円~5千円の出産内祝いにおすすめ
- 3. 3位:「レトルトのスープセット」3千円~5千円の出産内祝いにおすすめ
- 4. 4位:「洗濯用洗剤のセット」2千円~5千円の出産内祝いにおすすめ
- 5. 5位:「タオルセット」2千円~1万円の出産内祝いにおすすめ
- 6. 【~500円ほど】少ない金額でも喜んでもらえる、出産内祝い!
- 7. 【1万円以上】高額なお祝いに対しては、少し豪華な出産内祝いを!
- 8. 【番外編】出産内祝いの本当の意味!いつ贈ればよい?
- 9. 出産直後こそ、カタログギフトを利用したい!
- 10. 高すぎるのも安すぎるのもタブー?出産内祝いの相場!
- 11. のし紙はどうする?出産内祝いのマナーとは
- 12. まとめ
1位:「お菓子の詰め合わせ」千円~3千円の出産内祝いにおすすめ
最近は、あらゆる物が過剰になっていますから、何を贈るか頭を悩ませる人も多いでしょう。
そんな状況の中で、家族みんなで食べられるお菓子の詰め合わせは、喜ばれる出産内祝いになるでしょう。
種類さえ選べば、小さな子どもからお年寄りまで食べることができるお菓子は、一家団らんにも役に立ってくれそうです。
大阪心斎橋に本店があるカステラの老舗、「長崎堂」ではカステラに赤ちゃんの名前を入れるサービスを行っています。
このカステラは出産内祝いにピッタリです。
贈られた人たちは、みなで生まれたばかりの赤ちゃんの話をしながら、カステラを食べてくれるはずです。きっと幸福がおすそ分けされたことを実感してくれるでしょう。
最近は名入れクッキーにも人気があります。
かわいいデザインが多く、個包装されていて、賞味期限も長いため安心して贈ることができます。
「ギフト工房 愛来」のベビークッキーとシュガークラフトのセットは、クッキーの細工がかわいいことでも人気がありますが、一つからでも注文ができることが注文する側にとってはうれしいポイントです。
内祝いの品物に赤ちゃんの名前を入れる名入れは、我が子の誕生を心から喜んでいる様子が伝わってきて、微笑ましいですね。でも後に残ってしまうものに名前が入っていると、少し困ってしまう人もいるようです。
確かに名前が入っているものは粗末にできませんが、ずっと大切に保管しなくてはならないのも困ります。
お菓子なら食べればなくなってしまいますし、食べている間は赤ちゃんが誕生した喜びに包まれますから、おすすめできます。
2位:「お米のセット」2千円~5千円の出産内祝いにおすすめ
日本人なら誰でも食べるお米は、喜ばれる出産内祝いとしておすすめできます。
甘いお菓子は苦手という人がいるかもしれませんが、お米が苦手という人はあまり見かけません。
私たちの食生活に密着しているためか、お米を贈り物にすることを想像するのは難しいかもしれません。
せっかくの出産内祝いに生活感が出過ぎると心配になる人もいるのではないでしょうか。
京都八代目儀兵衛では、出産内祝いとしてBABY RISEシリーズというお米のギフトセットを販売しています。
お米が2合ずつ鮮やかな風呂敷に包まれて箱に入っている様子はとても華やかで、今までお米に抱いていた考えが覆されます。きっと箱を開けた人もうれしい驚きを感じるはずです。
風呂敷に包まれているのはそれぞれ和洋中の料理に合うお米です(健康によい雑穀米、おにぎりに最適な、冷めてもおいしいお米などもあります)。普段、料理は変わっても、ずっと同じお米を食べている人が大多数でしょう。
この出産内祝いが、お米の違いをわかるよい機会になるかもしれませんね。
箱には赤ちゃんの名前を入れてもらうこともできますから、新しい家族を覚えてもらうためにもピッタリです。
3位:「レトルトのスープセット」3千円~5千円の出産内祝いにおすすめ
食事の支度に時間がかけられない場面があることを、赤ちゃんが生まれたばかりのパパやママなら実感しているでしょう。
そんなときに温かな汁物が時間をかけずに用意ができるなら、かなり精神的に楽になるはずです。
最近は家族がそろって食事ができる家庭ばかりではありません。子どもやお年寄りでも、温めるだけで食べられるレトルトのスープがあれば、ありがたいと感じる人は多いでしょう。
神戸開花亭の3種のスープとクリームシチューのセットなら、毎日の食生活を力強く支えてくれます。
慣れているいつもの味がよいという人なら、カゴメから野菜スープのセットが販売されています。
カゴメの豆のスープには、たまねぎ、ピーマン、にんじん、じゃがいも、セロリ、グリーンピースなどの野菜のほか、4種の豆(白いんげん豆、ひよこ豆、赤いんげん豆、レンズ豆)が含まれています。これなら立派に栄養補給ができそうです。
レトルトの食品をストックしておくことは、災害時のそなえとしても大切です。
食生活を支え、災害時にも安心できるレトルトのスープセットは、誰にでも喜んでもらえるはずです。
贈り物はいただく人だけがうれしいのではありません。
おいしいスープのセットで、大切な人たちをホッとさせたり、温めたりできるのです。そう考えると、贈る側もうれしくなりますね。
4位:「洗濯用洗剤のセット」2千円~5千円の出産内祝いにおすすめ
赤ちゃんが生まれることがわかると、洗濯に使う洗剤を変えてみようかと思う人もいることでしょう。
赤ちゃんの肌や環境に少しでも優しい洗剤を選びたくなりますね。そんな気持ちを出産内祝いにもいかしましょう。
NSファーファ・ジャパンが販売している洗剤・ファーファには、無香料タイプが販売されています。
最近は洗濯の仕上げに、柔軟剤を使うことが多いため、無香料タイプなら香りをじゃませずに喜ばれることが多いです。
香りにはどうしても好き嫌いがありますが、無香料ならその心配はありません。
ファーファといえば、クマのパッケージでおなじみです。
贈られた人も、かわいいクマの顔を見て癒やされるに違いありません。
食器用洗剤でおなじみのフロッシュからも、環境に配慮した洗濯用洗剤が販売されています。
使った洗剤は微生物の力によって分解され、ほぼ100%が自然にかえります。それだけではなく、洗剤を使う人の手肌にも優しいので、どんな家庭の人にも喜んで使ってもらえるでしょう。
洗剤は身近な日用品であり、消耗品です。使えばすぐになくなってしまいますが、出産前後で感じたことをいかせば、心のこもった出産内祝いになるはずです。
5位:「タオルセット」2千円~1万円の出産内祝いにおすすめ
今まで食べたり、使ったりするとなくなる消え物ばかりを紹介してきました。
それでは少し寂しいと思う人もいるかもしれませんね。我が子が生まれた記念ともいえる出産内祝いですから、少しの間は手元に置いて欲しいと考えるのも当然です。
そんな人におすすめなのは、タオルです。
タオルはどこの家にもあるものですが、消耗が激しいため、定期的に取り換える必要があります。
タオルは値段によって品質に差がありますが、出産内祝いとして贈るなら、普段自分が使っているものより、上質なタオルを選びましょう。
タオルといえば、人気があるのは今治タオルです。一口に今治タオルといってもさまざまな種類があります。
オーガニックコットンを使っているkontex、木箱に入っている高級感があふれる極上タオルpremium、桜の花びらから取り出した染料でタオルを染めている今治タオルさくら染めなど、選ぶのに苦労するほどです。
高級タオルだと価格が心配になるかもしれませんが、ハンドタオル、フェイスタオル、バスタオルなど、タオルはサイズによって価格が違います。予算に応じてタオルのサイズを選べばよいのです。
1枚のタオルを使う日数はそれほど長くないかもしれませんが、いつもより上質のタオルの肌触りでお世話になっている人を癒やせるなら、それはとてもよい出産内祝いといえるでしょう。
【~500円ほど】少ない金額でも喜んでもらえる、出産内祝い!
お勤めをしている人は、同僚や先輩などから連名で出産祝いをいただくことがあります。
連名でいただいても、一人ひとりに心を込めてお礼の気持ちを伝えるために、小さな出産内祝いを用意するとよいでしょう。
モロゾフなど、有名なスイーツブランドでも500円ほどのクッキーの詰め合わせを販売しています。
消費期限を気にする必要もないし、食べきりサイズなので飽きることもありません。
誰でも気楽に喜んで受け取ってくれるでしょう。
高級食器が有名なウエッジウッドでは、500円ほどで紅茶のセットを販売しています。
パッケージもかわいいデザインですから、女性におすすめです。
お風呂ではボディソープを使う人が増えましたが、昔ながらの固形石けんのよさは無視できません。
昔からおなじみの牛乳石鹸ですが、500円ほどで内祝いにピッタリの箱入りのものを購入できます。
昔から知っているもの、使っているものには人は安心感を抱くものです。きっと家庭で活用してもらえるでしょう。
500円ほどでも、このようにいろいろな品物が用意できます。
少ない金額でどれだけ工夫できるかを考えると、出産内祝いの用意も楽しくなりそうですね。
【1万円以上】高額なお祝いに対しては、少し豪華な出産内祝いを!
10万円以上の出産祝いをいただくことは、決してまれではありません。
高額な出産祝いは、親族が出してくれることがほとんどです。これから始まる子育てを応援する気持ちが高額なお祝いになっていますから、決して高価な内祝いを贈ろうなどと、力を入れ過ぎないでください。
でも、感謝の気持はしっかり表したいですね。そのためには、普段なら買わない上質な品物を贈りましょう。
予算が1万円以上なら、先程登場した今治タオルのバスタオルがペアで購入できます。
人気のある今治タオルを試してもらうよい機会になるでしょう。
またお祝いをくださった人が親しい親族で、食の好みもわかっているなら、普段は買わない高級なすき焼き用の牛肉を贈るのもよいでしょう。
高島屋のような有名デパートでも最近はネットショップを運営していますから、家にいながらにして品質の確かなお肉を購入できます。クール便で届けてもらえるので、暑い季節は自分で買って相手のお宅に届けるよりも安心できます。
高額な出産祝いに対しては、3分の1程度の金額でも十分な出産内祝いが贈れますが、その分あいさつはきちんとするようにしましょう。お祝いへの感謝だけでなく、お祝いでいただいたお金は、生まれた子どものために有益に使うことを伝えましょう。
きっと相手の方も自分の気持が通じたことがわかって喜んでくれるはずです。
【番外編】出産内祝いの本当の意味!いつ贈ればよい?
出産後は忙しいからといって、いつまでも出産内祝いを先延ばしにしてはいけません。
出産内祝いを贈るのは、出産から1カ月程度までがよいでしょう。
ちょうど出産後1カ月は赤ちゃんのお宮参りがあり、よい区切りです。
この頃までに、出産内祝いを贈り終えて、すっきりしたいものです。
出産内祝いは本来、出産祝いへのお返しとは違います。
出産が無事に済んだことの感謝と報告、我が子のお披露目など、いろいろな意味を持っています。
多くの人の心配りがあって、無事に我が子に会えたことを考えると、いち早く感謝の気持ちを伝えたくなるのではないでしょうか。内祝いの品物と同じくらいに、出産報告は心待ちにされているはずです。
だから出産内祝いを宅配便で送る場合は、忘れずにお礼状を出しましょう。
このとき、お礼状には「お返し」と書かないでください。
お祝いをくださる人は、お返しが欲しいのではありません。それなのに、お礼状にはっきり「お返し」と書いてしまうと、相手の方に失礼にあたります。
くれぐれも出産内祝いはお祝いへのお返しではなく、出産という喜びのおすそ分けをするために贈ることを忘れないようにしてください。
出産直後こそ、カタログギフトを利用したい!
出産祝いはさまざまな人からいただいているでしょう。性別や年代が違うと、内祝いとして何をえらべばよいのか、わからなくなることもありますよね。特に目上の人から、高額なお祝いをいただいたときには困ってしまいます。
出産後にママの体調がよくなかったり、育児で疲れてしまったりすると、出産内祝いどころではなくなってしまうでしょう。
そんなときに使うとよいのが、カタログギフトです。
値段によってカタログがわかれているため、お祝いの金額に見合った内祝いを贈ることができますし、相手の好みがよくわからない場合でも、自分で品物をえらんでもらえるので、贈る側としては、ずいぶんと気が楽になるでしょう。
お祝いに対して、内祝いの値段が高すぎても安すぎても気まずい思いをするものです。
値段がはっきりと相手にわからないのも、カタログギフトのメリットです。
出産直後こそ、メリットがたくさんあるカタログギフトを上手に利用して、出産内祝いを贈りましょう。
高すぎるのも安すぎるのもタブー?出産内祝いの相場!
我が子が生まれた記念にもなる出産内祝いですから、できればタブーにあたる振る舞いはしたくありませんね。
前もってタブーについて知っておくと、心強いでしょう。
出産祝いよりも高価な出産内祝いを贈ってはいけません。いくら感謝の気持ちからしたことでも、これはタブーです。
受け取った人は、自分が贈ったお祝いが気に入らなかったのかと心配するかもしれません。
反対に出産祝いよりも安すぎる出産内祝いを贈ることもタブーです。
これは受け取った人が、自分は軽んじられていると思ってしまうかもしれません。
先程もお伝えした通り、出産内祝いはお返しではありませんが、現在は出産祝いをくださった人に対して、感謝の気持ちとともに出産を報告する意味で内祝いを贈ることが多くなっています。
その場合は、お祝いの3分の1から半額までの金額で出産内祝いを整えるのが相場といわれています。
この範囲なら、常識的な出産内祝いといえますから、安心できますね。
また出産内祝いが遅れてしまうことも、失礼だと感じる人が多いようです。
先程もお伝えしましたが、生後1カ月までを目安に出産内祝いを贈るとよいですね。
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のし紙はどうする?出産内祝いのマナーとは
出産はおめでたいことなので、内祝いにはのし紙をかけましょう。
水引は紅白の蝶結び(花結びとも)になっているものを選んでください。
蝶結びの水引は何度も結び直しができることから、何度でもよいおめでたいことに使われています。
同じおめでたいことでも、同じ人に何度もあると困る結婚には、結び切り(またはあわじ結び)といって、結び直しができない水引を使いますから、注意が必要です。
のし紙の表書には「内祝い」、「出産内祝い」と書きます。
普通は表書きの下に贈り主の名前を書きますが、この場合は赤ちゃんの名前を書きます。
赤ちゃんの名前には必ずふりがなをふってください。名前に使う漢字には読み方が何種類もあるものがあります。
赤ちゃんの名前を正しく知ってもらうためにも、ふりがなをふっておくのは大切です。
また、出産内祝いを相手の自宅に持参するか、宅配便を使うかでのし紙のかけ方が違います。
持参する場合は、誰が贈った品物かがわかりやすいように、のし紙を包装紙の上にかける外のし、反対に宅配便を使う場合は、のし紙が傷まないように包装紙の下にのし紙をかける内のしが多いです。
このことを知っていると業者さんに指定するときに便利ですから、覚えておくとよいですよ。
出産内祝いには、のしをつけるという常識がありますが、この常識を知らない… 記事を読む
まとめ
今回は出産内祝いについて解説しました。出産内祝いにおすすめの品物、マナーやタブー、手軽に出産内祝いを贈るためのカタログギフトの利用法までをお知らせしました。
すべてを覚えておくのは無理でも、今から心がけておくことで、きっと出産後の忙しい日々の中でも、スムーズに出産内祝いが贈れますよ。
我が子が少しでも早くこの世界になじむために、出産内祝いはとても大切です。
ぜひ相手に最適な内祝いを贈って、親子の新たな生活をスタートさせてくださいね。