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骨正月の読み方や意味は?一般的な正月とは関係があるの?

骨正月に食べる鰤と大根の煮物
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created:2019.01.18 /
updated:2020.10.26

骨正月というと聞きなれない言葉で、少し怖いようなイメージがあります。
ですが、実際にはお正月の行事が終わることを指していて、おめでたい行事なのです。
骨正月ではお正月にお迎えした年神さまをお送りするために、お正月に作った料理の残りで料理をします。

骨正月という言葉は西日本にしかありませんが、同じ様な行事はあちこちで見られます。
お正月は特別なイベントですから、最後まで丁寧に終わらせて気持ちの良い一年を始めましょう。
骨正月に馴染みが無くても、その内容を知れば一度試してみたくなるかもしれません。
食べ物を大切にし、神様に感謝をしてみなさんの幸せを願うイベントが骨正月なのです。 

骨正月の意味は?

骨正月という言葉は初耳だという方も多いのではないでしょうか。
名前の感じを見ると少し怖い気がしますが、骨正月の意味は何なのでしょうか。
実は骨正月は全国で知られているものではありません。

西日本や、東日本の一部では二十日正月のことを骨正月と呼んでいます。
二十日正月とは日本の行事で、1月20日が正月の行事の終わりという意味を持ちます。
お正月というのは各家庭に幸せや豊作をもたらしてくれる神様をお迎えする行事なのですが、その神様が帰られる日が1月20日です。
お正月に作った料理の中には鰤の骨や酒粕、大豆や野菜がありますが、その残りを煮て食べることから「骨正月」という様になりました。

地方によっては1月20日ではなく、その前夜の19日に尾頭付きのお膳やお赤飯を用意することもあります。
神様がお帰りになるのでその時にはお正月に食べていた物を全て食べ終えなくてはいけません。
おせち料理を始めとしてほとんど食べてしまっているので、残っている骨や野菜で調理することになるのです。
お正月に作った料理はおめでたい物ばかりですから、その残りといっても様々な意味のある食材ばかりです。
それらを大切に食べることは食べ物への感謝と、神様への感謝をあらわします。

本来ならお正月に使っていた魚と野菜の残りを食べるのが骨正月なのですが、現在では骨正月用に用意した食材で料理を作ります。
1月20日までに残り物があれば使いますが、なかなか残ってはいませんよね。
残り物でなくても感謝の気持ちが大切ですので、骨正月に向けて食材を買い足してもかまいません。

骨正月の料理では、骨付きのブリをゴボウや大根、ニンジンを共に酒粕や味噌汁に入れて炊きます。
地方や家庭によって異なりますが、1月の20日頃は寒さも厳しいので身体も温まる良い料理ですね。

他にも麦ごはんにとろろを載せて食べることがあるので「麦正月」とも呼ばれます。
骨正月と呼ぶのは西日本だけで、他の地域では別の名前で呼ばれています。
石川県では「正月乞食」、群馬県では「棚探し」、岩手では「二十日ワッパカ」、岐阜県では「フセ正月」と呼び、お正月のめでたさとはなかなか結び付かない名前になっていますね。
現在はほとんどのお店がお正月から営業していますが、昔は正月三が日は休みでした。

ですのでお正月用の食事の買いだめをしていないと、食べるものが無くなってしまう可能性があったのです。
1月の半ばまで食べるものを購入していたので、その頃に骨正月をするのはちょうど良いタイミングだったのですね。
お正月に用意していた食べ物を全て1月20日に食べ終わることでお正月の終わりを意味します。そして新しい年の日常が始まるのです。

骨正月の読み方は?

骨正月はそのまま「ほねしょうがつ」と読みます。
骨で正月の終わりを迎えるので、そのままの読み方ですね。
他の読み方も探してみましたが、どこの地域も「ほねしょうがつ」という読み方です。

骨正月は季語にも使えるの?

俳句の中にはその時の季節をあらわす「季語」というものがありますが、骨正月も季語として使われています。
1月20日をしめすので、冬の季語になりますね。
骨正月の無い地域では伝わらないのですが、俳句の中に「骨正月」という言葉が入っていれば気になりますよね。

骨正月を使っている俳句の中で有名なものが高浜虚子によるものです。
地域によっては骨正月を知らないので、当時虚子の周りの俳人がどのような反応を見せたのかが気になりますよね。
骨正月という言葉にはインパクトがあり、人によっては暗いイメージを持ちます。
その言葉が持つ力と、実際の意味とのギャップが面白いのが骨正月です。

俳句を趣味とする方はあまり多くはありませんが、機会があれば骨正月という季語を使ってみてはいかがでしょうか。
骨正月をご存じない方とも会話が弾むことでしょう。

お正月の準備や行事は?

骨正月はお正月の終わりを示す行事ですが、お正月の他の行事にはどのようなものがあるのでしょうか。
お正月には「年神さま(としがみさま)」と呼ばれる、幸福や豊かさをもたらしてくれる神様が来てくれます。
年神さまをお迎えしてお祝いし、たくさんの幸せをいただくのがお正月です。

綺麗な家に来ていただくために行うのが年末大掃除で、年神さまが迷わずに来られるように目印に置いておくのが門松なのです。
大掃除は単純に新しい年を迎える準備だけでなく、年神さまに来ていただくための準備でもあります。
門松を飾る期間も正月松の内である1月7日までと決まっているのですが、それは年神さまがいらっしゃる期間なのです。
初詣や新年の挨拶も7日までに終わらせないと年神さまが帰ってしまわれると言われています。

しめ縄やしめ飾りも年神さまがここにいらっしゃるという意味で飾りますし、鏡餅も年神さまへのお供えです。
お正月の準備は全て年神さまをお迎えするために行われるのです。
年神さまは初日の出と共に来られるという説があり、人々が初日の出を見る理由はおめでたいというだけではないのです。
年神さまを自分の目でお迎えしたいので初日の出を見るのです。

初日の出がおめでたいと言われている理由は新年最初の太陽というだけでなく、年神さまがやってくるからという理由もあります。
年神さまをお迎えしたら、今度はおもてなしをしなくてはいけないのでおせち料理を食べます。
おせち料理は主婦の方が正月三が日は家事をしなくても良いように作り置きするという意味もありますが、もともとは年神さまにお供えする供物料理でした。
さらに、かまどの神様に休んでいただくために始まったのはおせち料理です。

お雑煮は年神さまにお供 えしたお餅を下ろして食べることで力をいただくものです。
鏡餅は昔1月20日に食べていましたが、現在では1月11日になりました。
その理由として徳川三代将軍が4月20日に亡くなったので、月命日の20日は避けるようになりました。
徳川三代将軍と鏡開きは関係の無いように見えますが、元々鏡開きは武家社会の行事でした。
12月の終わりから準備を始めたお正月は、1月20日の骨正月で終わります。

全ては年神さまをお迎えするものですが、意味を知らなくても大掃除やおせち作りをしている方もいますよね。
新年を迎える準備は気持ちも新しくなり良いものです。
昔から続いている行事にはきちんと意味がありますが、知らなくても気持ちが良くなるので続いているのですね。

お正月の料理は?

骨正月の料理はお正月の料理の残りを再利用したものですが、お正月料理であるおせちにも意味があります。
おせち料理はお皿ではなく重箱に詰めますが、それも幸せを重ねるという意味が込められています。
お重は2段や3段のものも販売されていますが正式には4段のものを使います。
3という数字は完全という意味があすので、さらに上の4を使うことで完全の上を指しています。

それぞれに「一の重」「二の重」「三の重」「与の重」という名前がついています。
「四」は「死」を連想させて縁起が悪い為、「与」を使います。
それぞれのお重に詰めるものは決まっているのですが、一の重には祝い肴や口取りといって、一口でつまめるものを詰めます。
かまぼこや田作り、黒豆、栗きんとんなど多様なものが豊富に詰められています。
保存の効くものが多く、たくさん作っておくと便利です。

二の重には鯛や鰤、海老などの海の幸を焼いて詰めます。
三の重には紅白なます、チョロギ、レンコンなどの酢の物を詰めます。
与の重には里芋やレンコン、ニンジンやクワイなどの煮物や筑前煮を詰めます。
昆布巻きやきんかんなども詰められ、バラエティ豊かな重になります。
おせちの種類は20から30あり、それぞれに由来や意味が込められています。

おめでたい時に食べるものなのでその残りを使った骨正月の料理もおめでたいものなのです。
お正月は事前の準備から終わりまで、年神さまへの感謝やお祝いをするものです。ひとつひとつの作業を丁寧に行い、幸せを受け入れましょう。

まとめ

骨正月は昔からある行事ですが、現在も行っているところやご存じの方はどのくらいいるのでしょうか。
無くても困らない行事ですが、知っていると続けたくなる行事です。
そこには昔からの、食べるものを大切にするという気持ちやものごとへの感謝の気持ちが込められているからです。
骨正月を行うことで飽食に対する考えにも変化が訪れます。
今まで骨正月を行ったことがない方も、一度試してみてはいかがでしょうか。




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