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お雑煮の意味や由来!関東や関西など地域ごとの作り方とは?

お雑煮
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created:2019.01.02 /
updated:2019.03.17

お雑煮といえば、お正月に食べる料理の中で最も有名なのではないでしょうか。お餅を入れて地域ごとに異なる味付けの汁とともにいただくのが、一般的ですよね。

お雑煮はお正月になるとなにも考えずに食べる雰囲気なので、意味や由来について知っている人はもしかしたら少ないかもしれません。
具材や味付けも関東と関西では異なるので、突き詰めると面白いのがお雑煮の特徴です。

今回はお正月に食べるお雑煮の意味や由来、関東や関西など地域ごとのの作り方についてご紹介します。

お雑煮の由来とは?

お雑煮は始まりが室町時代なので、意外にも歴史が古いのが特徴です。室町時代の武士の間でおこなわれていた宴会で、お酒の肴としてはじめに食べられていたのが由来となっています。

当時室町時代の武士の間では、お雑煮のことを「烹雑(ほうぞう)」と呼んでいました。烹雑の「烹」は煮るという意味で、色々な具材を煮込んで作るお雑煮の意味そのままですね。

宴会の最初に食べると縁起が良く、お雑煮がなければ宴会が始まらないというほど重要なものだったのです。現代のイメージからだと、室町時代にお餅を食べていたのかと驚きますよね。
室町時代ではまだお餅の原料であるお米が高くて、一般庶民ではなかなか手に入りませんでした。

江戸時代に入るとお餅も簡単に手に入れられるようになるのですが、それまでは主にお餅の代わりに里芋を入れていたそうです。
江戸時代以降から現在も続くスタイルである関東はしょうゆ味、関西は味噌味の汁にお餅が入ったお雑煮が始まったんですね。

武士たちの間ではお餅と野菜が入ったお雑煮を食べると「名(菜)を持ち(餅)あげる」と縁起が良いとされていたようです。

北海道と沖縄県に関しては、江戸時代以降もお雑煮を食べる文化はありませんでした。北海道は明治時代以降に本州からの移民によってお雑煮の文化が根付き、現在でもお正月にお雑煮が食べられています。

沖縄県に関しては現在もお雑煮を食べる文化はないので、うまく伝わらなかったのでしょう。現在では沖縄県を除く都道府県で、お正月にはお雑煮を食べる風習が定着しています。

お雑煮をお正月に食べる意味とは?

お雑煮の由来がわかったところで、どうしてお正月に食べるのか意味を見ていきましょう。
もともと宴会の時などに食べられていたため、お正月は特に関係がなかったお雑煮。お正月には年神様が家に降りてくるため、お供え物として野菜や海産物を大晦日に用意していました。
元旦になり年神様が無事に家に降り立ったところで、お供え物のお下がりをお雑煮にしたのが始まりです。

具材として入れる野菜や海産物は年神様にお供えしたものなので、年神様のパワーが込められています。
お雑煮に使う水は縁起の良い若水(わかみず)といって、新年が明けて初めて汲んだものを使うのが一般的です。お雑煮は年神様のパワーや縁起の良いものを詰め込んだ、お正月にぴったりな料理として慣例となったのですね。

食べると一年を無事に過ごせて、豊かに暮らせるという祈りが込められています。お雑煮をお正月に食べるときは祝い箸を使用することが多いですが、祝い箸を使うのは単に取り箸食い箸を兼ねているだけが理由ではありません。

実は片方を人が使ってもう片方は神様が使うようになっているのが祝い箸なので、神様と一緒にいただいているという意味も込められているのですね。

お雑煮に入っている具材の意味

お雑煮は地域によって異なりますが、さまざまな具材が入っているのが特徴です。実は思いつきで具材が入っているわけではなく、お正月に食べる料理として相応しい意味が込められています。

具体的にどのような意味があるのか、4種類の具材ごとに見ていきましょう。
①お餅お餅は江戸時代以前、非常に高値が付いていて普段からなかなか食べられないものでした。ハレの日に食べる鯛のお頭付きやお赤飯などと並んで、いつもとは装いも整えて食べるというのが習わしだったのですね。
お餅といえばビヨーンと伸びるのが最大の特徴ですが、伸び方を長寿になぞらえて「長く生きる」という意味があります。

お餅の形ですが関西地方では丸餅が主流ですが、関東地方では角餅が主流ですよね。気の強い江戸っ子が「丸餅ではいちいち丸めている時間がもったいない、角餅の方が一気に作れる!」と始めたのがキッカケです。
つきたての角餅を少し伸ばした「のし餅」は、戦場にて「敵をのす」ことから戦いの前にお雑煮を食べたことが由来となっています。

②青菜と鶏肉お雑煮に入っているお肉といえば鶏肉、野菜は青菜を入れる人も多いのではないでしょうか。戦いに勝つと名を上げることができますが、名取から「菜・鶏」ということで縁起が良いとされています。

③里芋お雑煮が始まった室町時代は、お餅の代わりに入れられることの多かった里芋。里芋は芋頭として、人を束ねるリーダーになれるように願いが込められています。

④蒲鉾どの地域のお雑煮にも欠かせない具材といえば、やはり蒲鉾です。半月型の蒲鉾は、元日の日の出を表しているそうですね。さらにお正月でめでたい席なので、紅白蒲鉾を添えるとより豪華になります。

お雑煮の特徴・関東編

関東地方(本州東側から北海道)で食べられているお雑煮は、どのような特徴があるのでしょうか。中に入っているお餅の形や味付けについて、詳しく見ていきましょう。
・お餅の形は?
関東の場合はお餅の形は角餅で、北海道も東京も焼き餅を入れるのが一般的です。
・味付けは?
関東風お雑煮の味付けはしょうゆベースで、出汁の味が全面に出たすまし汁のようなイメージです。人参や大根といった根菜や青菜、鶏肉を入れて煮込んで作ります。関西風には鶏肉は入っていないので、肉を入れる点が具材における一番の違いですね。

お雑煮の特徴・関西編

関西地方(本州西側や九州、四国)で食べられているお雑煮の特徴は、関東とどの程度異なるのでしょうか。お餅の形や味付けなどについて、詳しく見ていきましょう。
・お餅の形関西では関東とは違い、コロンと丸い形をした丸餅を使います。丸い形から「人間関係などを円満にする」ということを連想させて、縁起が良いといわれているのです。お餅は焼かずにそのまま鍋に入れるのが関西風の特徴です。
・味付け関西ではお雑煮といえば、味付けは白味噌です 。白味噌というところから想像がつくように、京都から始まったといわれています。具材は人参や大根、里芋などの根菜を入れて三つ葉を飾って上品に仕上げます。関東風と違って、肉は入らないのが特徴です。

お雑煮の作り方は地域で異なる

関東と関西で大きくふたつの作り方があると、ザックリ分けられることが多いお雑煮。実際は各地域ごとに、バリエーション豊かなお雑煮が作られているのです。
各地域によって違う作り方をマスターして、いろいろ試してみるのも面白いかもしれませんね。具体的にどのような作り方があるのか、主に10の地域を見ていきましょう。

  1. 北海道地方角餅を焼いたものとすまし汁に、酒の切り身とにんじん、しいたけ、イクラと三つ葉を散らした親子雑煮です。
  2. 東北地方すまし汁に山菜や根菜、焼き餅を入れてくるみで作ったタレにつけて食べるのが一般的です。お餅の付けダレがあるというのは、なかなか他ではありませんね。
  3. 青森県八戸青森県南部では捕鯨が盛んな時代があり、郷土食であるくじら汁にお餅を入れてお雑煮として食べていました。
  4. 東京すまし汁に小松菜、鶏肉、蒲鉾を入れて焼き餅を入れたのがごく一般的な東京のお雑煮です。
  5. 新潟新潟県村上市名物の鮭の塩漬けから出汁を取り、仕上げに切り身を入れて上からイクラを散らします。この組み合わせは親子なので、お雑煮にしても相性バッチリです。
  6. 京都白味噌仕立ての汁に里芋の仲間であるヤツガシラと大根、焼き豆腐やブリの切り身を入れます。丸餅はお湯で煮てから汁に入れるのが一般的です。
  7. 奈良白味噌仕立てに根菜類が基本で、丸餅は別添えのきな粉につけて食べます。付けダレはありましたが、きな粉もなかなかユニークです。
  8. 広島広島は白味噌仕立てではなく、すまし汁に丸餅、広島名物の牡蠣を入れるのが一般的です。牡蠣の出汁が非常に贅沢ですね。
  9. 香川香川県の高松市を中心とした地域では、一見すると白味噌仕立ての関西風お雑煮です。特徴的なのが、中に入っているお餅にあんこが入っています。数あるご当地お雑煮の中でも、かなり個性的ではないでしょうか。
  10. 福岡すまし汁ですが、出汁にはトビウオを使っています。ブリの切り身としいたけ、里芋を加えて丸餅を入れれば福岡のご当地お雑煮です。

まとめ

お正月に食べるお雑煮の意味や由来、関東や関西など地域ごとのの作り方についてご紹介してきました。
お雑煮の由来は室町時代の武士の宴会で最初に出される酒の肴で、江戸時代以降から現在のお雑煮スタイルになりました。

年神様にお供えしたものをお雑煮に入れることで、年神様のパワーをもらうことができるといわれています。関東や関西など地域によって作り方も具材も味付けも全然違うので、同じ食べ物なのかと思ってしまうくらいです。
ぜひ次にお雑煮を食べるときは、年神様に感謝をしながらいただきたいですね。




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