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鵜飼とはどんなもの?由来や時期を知って、じっくり鑑賞しよう!

鵜飼の様子
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created:2018.12.14 /
updated:2019.04.18

鵜飼と聞いて、どんなイメージが浮かびますか?
篝火の明かりのもとで、巧みに魚を取る鳥と漁師さんの姿は現代とはかけ離れたものを感じます。

漁師さんの姿も、烏帽子や腰蓑など歴史を感じるもので、タイムスリップをした気分が味わえます。
もともと鵜飼は魚をとるための方法でしたが、今やたくさんの人々が楽しむ観光のためのショーになっています。

何も知らずに見ても、鵜飼は楽しめますが、基礎的なことを知っていれば、より一層楽しめるはずです。
今回は由来や時期など、知っていれば一層鵜飼を楽しめる知識を紹介していきます。

最初に知りたい!鵜飼ってどんなもの?鵜飼の時期はいつ?

鵜飼の様子

鵜飼とは、鵜という鳥を使って行う鮎漁のことです。
鵜には、逃げるときには丸のみして喉にためた魚を吐き出す習性があります。
この習性から鵜呑みにする、という言葉ができました。
他人の意見を考えなしに受け入れるという意味です。

他にも鵜の目鷹の目という言葉もあります。
鵜は私たちの生活に馴染み深い鳥だったようです。
その上、鵜は人間になつきやすいので、漁に利用するのには最適な鳥でした。

日本の鵜飼では、体が大きくて丈夫な海鵜が使われます。
使われる海鵜のほとんどは、茨城県日立市で捕獲されているそうです。

鵜飼を行う漁師を、鵜匠(うしょう、またはうじょう)と呼びます。
岐阜市の長良川など、大抵の鵜飼漁には小船が使われます。
船の舳先に灯される篝火には、照明としての役割と鮎を驚かす役割があります。

驚いて活発に動く鮎の鱗が、篝火に照らされて光り、鵜が見つけやすくなる効果があります。
長良川では、5月半ばから10月半ばまでが鵜飼漁の時期ですが(時期は鵜飼を行う場所により、多少前後しますが、鮎漁の解禁の時期に重なります)篝火が目立たなくなるため、鵜飼時期でも、満月の夜は鵜飼を行いません。

なお鵜飼の時期の中でもお勧めは、6月と9月下旬だそうです。
観覧船の数もそれほど多くない上に、過ごしやすいので鵜飼の鑑賞には最適です。
逆に5月や10月は肌寒いことがあるので注意が必要です。

鵜飼のとき、鵜の首には紐を巻いて漁をします。
紐の締め加減で、小さな鮎は喉から落ちて胃に入っても、ある程度以上の大きさの鮎は喉から下に落ちないように調節されるのです。
これは首結い(くびゆい)といわれ、鵜匠の重要な技術です。

こうして首結いにより鵜の喉にためられた鮎を、吐き出させて人間が手に入れるわけです。
吐き出させるために、鵜が苦しそうに見えますが、喉に鮎がたまったままの方が、鵜は苦しいのかも知れません。

鵜匠は手応えで、鵜の喉に鮎がたまったのがわかりますから、すぐに鮎を出してやります。
それは鵜匠と鵜の間に確かな絆がなければできない連携プレーです。

鵜飼はいつからあるの?その由来とは

鵜飼の由来は古く、1300年以上も前から日本で行われてきました。
西暦600年の中国の書物にも、日本独特の漁法としての鵜飼について書かれています。

源頼朝や徳川家康は、鵜がとった鮎の美味しさに感嘆したそうですし、織田信長は鵜飼をしている漁師に鵜匠の名前を許し、禄米を与えて、保護しました。
信長は武田信玄の使者に、鵜飼を見物させたそうです。
当時から鵜飼にはショーとしての価値があったようです。

明治維新で大名などの後ろ盾を失った鵜匠は、減少する一方でしたが、岐阜の長良川の鵜匠は宮内省(現在では宮内庁)に属し、保護されるようになりました。

鵜飼でとれる鮎は、鵜の食道に入るときに気絶するため鮮度が保たれ、傷もつかないので献上品に最適です。

現在でも長良川鵜飼は、年8回の御料鵜飼でとれた鮎を皇室に献上しています。
御料鵜飼では、普段は禁猟区になっている場所で特別に鮎をとりますが、これは一般の観客は鑑賞できません。

しかし鵜飼漁は、1尾ずつ鵜が飲み込む魚をとり出すわけですから、効率がよいとはいえず、今では、鵜飼は鮎をとることよりも観光が主な目的です。

実際に鵜飼を楽しもう!「ぎふ長良川鵜飼」

実際に鵜飼を鑑賞するときに、最初にお勧めしたいのは、岐阜市長良川の「ぎふ長良川鵜飼」です。
ここでの鵜匠は宮内庁職員で、国家公務員です。
つまり長良川の鵜飼は国に保護されていることになりますから、鵜飼の基本、標準といってもよいでしょう。

様々な地域の鵜飼を楽しむ前に、「ぎふ長良川鵜飼」を鑑賞するのがお勧めです。
また、鵜飼について知りたい人たちのために、岐阜市長良川鵜飼伝承館「長良川うかいミュージアム」が併設されているので、鵜飼が始まる前に鑑賞しましょう。
きっと鵜飼に対する理解が深まって、楽しく鑑賞できるようになるでしょう。

鵜飼漁は遊覧船(有料)から鑑賞できます。
遊覧船では、鵜飼いをする船、鵜船に並走する「狩り下り」と、停泊した遊覧船から鵜船を鑑賞する「付け見せ」を楽しめます。
そのときの遊覧船や川の状況で、どちらが見られるかはわからないそうですが、それもまた楽しみですね。

その後、鵜飼漁は「総がらみ」という1番の見せ場を迎えます。
川をせき止めるように鵜船が横1列に並び、一斉に鮎を浅瀬に追い立てて行くのが「総がらみ」です。
鵜飼は非現実的なショーではなく、迫力ある漁だということがわかるはずです。

地域によってこんなに違う!色々な鵜飼を楽しもう

愛知県犬山市の木曽川も鵜飼漁で有名です。
こちらは長良川とは違って、伝統や格式よりも親しみやすさを売りにしているようです。
長良川の鵜匠は宮内庁の職員というだけでなく、世襲制です。
なりたい人が、なれるわけではありません。

しかし木曽川の鵜匠はみな犬山市観光協会の職員で、女性もいます。
人員が足りなければ、鵜匠が公募されます。
誰でも鵜匠になれる可能性がある、そう思うと、より一層親しみが増しますね。

遊覧船から鵜飼を鑑賞するのは、長良川と同じスタイルですが、鵜船にかなり近寄るので、迫力満点です。
また昼間に鵜飼を鑑賞できるのも、木曽川の鵜飼の魅力です。
夜には見えなかった鵜匠と鵜の表情まで見ることができます。
鳥と人間の連携プレーの素晴らしさをたっぷりと味わえますね。

京都の嵐山でも鵜飼を楽しめます。
平安貴族も楽しんだといわれる由緒正しい鵜飼が再現されているのが魅力です。
平安王朝風に装飾した見物船から鵜飼を見られる宮廷鵜飼なら、京都らしくて楽しめそうです。
蒸し暑いことで有名な京都でも、川で楽しむ鵜飼なら爽やかに過ごせそうですね。

船を使わない徒歩鵜(かちう)という鵜飼もあります。
山梨県笛吹市の笛吹川で行われる鵜飼は徒歩鵜です。
これは鵜匠が直接川に入って漁をします。
船で行う鵜飼は1人の鵜匠が5羽から10羽の鵜を扱いますが、徒歩鵜では1人が扱うのは1羽の鵜です。
この徒歩鵜の特徴を活かして、笛吹川では鵜飼の時期に鵜匠体験ができます。

鵜匠体験にもたくさんのギャラリーが集まりますから、気分も盛り上がり、きっとよい思い出になりますよ。
鵜飼といってもその土地ならではの特色がたくさんあります。
みな同じではないので、1度見れば充分と思わずに、様々な鵜飼を楽しんでください。

鵜飼は残酷?鵜と鵜匠の関係が気になる!

鵜飼では、鵜がかわいそうという声をよく聞きます。
鵜が鮎を吐き出すので、そんなふうに感じる人がいるのかも知れません。

それは、鵜匠と鵜の関係について何も知らないからではないでしょうか。
実は鵜匠のみなさんは、鵜をとても大切にしているのです。

鵜飼漁に出かける前には、体調確認を怠りません。
必ず腹や喉に触れて確認します。
漁の後も腹に触れて、食べ足りない様子の鵜には、餌を食べさせますしいつも漁に出ていて、やる気を失ってしまった鵜には休日を与えます。

鵜は鵜匠の仕事のパートナーとして、大切にされているのがわかります。
鵜は漁ができなくなっても、一生鵜匠が面倒をみますし、鵜飼の時期が終われば、毎年鵜供養が行われます。

鵜匠の中には、鵜のことを子どもや孫に匹敵する大切な家族だと話す人もいるのです。
鵜匠と鵜に絆があるから、鵜飼は観客を惹きつけるのでしょう。

鵜がかわいそうに見えるのか、それとも人と鳥の絆を感じるのか、自分の目で確かめてみてください。
鵜が苦しいだけの鵜飼なら、こんなに長い間日本に残っていなかったはずです。
鵜飼は安心して楽しめる、日本の伝統漁法であり、イベントです。

放っておくと鵜飼はいつか絶えてしまうかも知れませんが、たくさんの観客が集まることで、鵜飼という文化が引き継がれていくのではないでしょうか。

まとめ

今回は鵜飼とは何なのか、由来や時期について、色々と紹介しました。
「狩り下り」や「付け見せ」「総がらみ」という言葉は、鵜飼を鑑賞するときに役に立ちますから、ぜひ頭の片隅にでも留めておいてください。

日本人は昔から魚を食べてきましたが、そのために絞った知恵の結晶が鵜飼漁です。
鵜飼漁を見れば、いかに人が魚を傷付けず、新鮮なまま食べようとしたかがわかります。

人と鳥が力を合わせて食べ物を手に入れる鵜飼漁は、きっと感動を与えてくれます。
篝火のもとで鑑賞する鵜飼は、家族連れからカップルまでみんなが楽しめるイベントです。
鵜飼の時期もかなり残り少なくなってきました。
ぜひ、今年のうちに1度は鑑賞したいですね。




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