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年取り膳って何?年取り膳の意味を知ろう!

除夜の鐘
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created:2018.12.14 /
updated:2019.03.15

年取り膳の風習を知っていますか?
年取り膳はそのまま考えると「年を取るのに食べる膳」。
何だろうと思われる方もいるでしょう。
大晦日に食べる物かな?と考える勘の良い方もいるかもしれません。

地域によっては年取り膳の風習がありますので、すぐに思い浮かぶ方もいらっしゃると思います。
今回は年取り膳の風習についてご紹介したいと思います。

年取り膳の意味、知っていますか?

「年取り」とは年を取ることと、大晦日の夜に行う年越しの行事という意味です。
年越しと聞くと蕎麦を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
年越しそばには細く長く幸せが続くようにとの願掛けが込められています。
関東の私の実家も大晦日の夜は年越しそばを食べて年を越すのが毎年の恒例行事でした。
しかし昔、大晦日の夜には年取り膳と呼ばれる豪華な食事を食べていたそうです。

年取り膳は一年の無事を歳神様へ感謝し、新しい歳神様をお迎えするためにお供えした膳と同じものを家族で食べてお祝いする風習です。

では、歳神様へはどのような物をお供えしていたのでしょうか。
いろいろな縁起物もお供えしたそうですが、中には魚もあったようです。

昔の交通手段は徒歩がメインですので、海から遠い地方では魚が手に入りにくく、魚は貴重品でした。
海のない山間部などの地域でもこの貴重な魚を歳神様へ奉納して新しい年の無事を願ったとされています。
そして歳神様へ奉納した後は、年取り膳にこの縁起の良い魚を食したそうです。
この魚は年取り魚とも呼ばれています。

現在では流通が発展したこともあり、生魚も簡単に手に入るようになりましたが昔の人にとっては一年に一度食べることの出来るご馳走だったようです。
年取り魚の他にもお神酒や米などをお供えしていたようですね。
この大晦日に食べる年取り膳の風習は現代でも受け継がれている地域もあります。

北海道や東北では大晦日の夜に家族や親戚で集まって、豪華な食事とおせち料理を食べる地域もあるようです。
大晦日の日におせち料理を食べるのは、もともとあった年取り膳の風習が残ったものだとされています。

年取り魚ってどんなもの?

古くからお祝いの席などでは魚が出されていました。
お子さんがいるご家庭では、お食い初めなどで尾頭付きの鯛を用意したことのある方もいるかもしれません。
お歳暮などで魚が贈られてくることもあると思います。
今でこそいろいろな食材で溢れていますが、海に囲まれている日本にとって魚は昔からお祝い事に欠かせない特別な食べ物なのでしょう。

大晦日に食べられるご馳走の年取り魚は主に塩漬けされた魚です。
先程もご紹介した通り、海のない山間部でも年取り魚を奉納していたようですから、よっぽどのご馳走だったことがうかがえます。
また、大晦日といえば、寒さが身に染みる時季でもあります。
体調を崩しやすいこの頃に、魚から貴重なたんぱく質を取っていたのでしょう。

ちなみにどのような魚が食べられていたか気になりますよね。
有名なのは大型で豪華なブリやサケです。
塩漬けによって長期間の保存が可能なため、年取り魚としてよく用いられていたようです。
主に西日本ではブリ、東日本ではサケが用いられているようですね。

サケとブリは信州松本のエリアで東西の境界線が分かれており、その理由としては糸魚川と静岡を結ぶフォッサマグナに近いためといわれているようです。
他にもタイやイワシ、タラなどを食べる地域もあるようですね。
場所によってはハタハタやコイが年取り魚とされているようですから、地域差はあるようです。

年取り膳って何故大晦日に食べるの?

年取り膳は大晦日に食べる夕膳だとご紹介をしましたが、大晦日が終わり、年が明けてお正月になってからお祝い事をするのでは?と疑問に感じる方もいるでしょう。
実際、私の実家では大晦日の翌日、元日におせち料理などを食べて新年のお祝いしています。
では何故大晦日の夜なのでしょうか。

実はこれにはかつて使われていた旧暦が関係しています。
明治維新の改暦で現在は新暦となっていますが、それ以前の日本では旧暦を使用していました。
旧暦では日没後に一日が始まるとされていたので、大晦日の夜に年取り膳を出して新しい年をお祝いしたのですね。

その旧暦の風習が今も北海道や東北などで残っており、大晦日の夜からおせち料理や豪華な食事を食べて新年のお祝いをする地域があるのです。

江戸時代からこの年取り膳の風習があったそうで、江戸の人々も大晦日の夜は元旦まで起きて新年を祝ったとされています。
元旦まで起きるのには新しい歳神様をお迎えするという意味もあるようで、うっかり寝てしまうと白髪になってしまうという恐ろしい言い伝えもあったそうです。

また現在、自分の年齢は産まれた日から数えていますが、昔はお正月が来る度に1歳ずつ年齢を数えました。
誕生日は現在もおめでたいものですから、昔の人々にとっても新年を無事に迎えて年を取ることはとてもおめでたいことだったのでしょう。

家族全員で年取り膳を食べる風習には家族全員の年を祝う意味もあったのかもしれません。
このように考えると大晦日に家族揃って食べる豪勢な年取り膳は一年で一番の特別なものだったことがよく分かりますね。

ちなみに現在は大晦日というと12月31日が当たり前ですが、旧暦が使われていた昔は必ず12月31日だったわけではありません。
旧暦だと31日がないこともあったので、12月29日や30日の時もあったようです。
また旧暦の晦日は毎月の月末をさしていますので、一年の終わりである12月の晦日は大晦日と呼んだのです。

晦日の晦は三十という意味もあります。
30歳の事を三十路とも呼びますが、この「みそじ」と同じ意味なのです。
29日がその年最後の日の場合は九日晦日と呼ばれていました。
大晦日は別名「おおつごもり」と呼ばれることもあります。

月は1日~15日間で満月になるサイクルのため、月末の月は欠けて見えます。
月が隠れてしまうので「つきごもり」となり、1年の最後の12月は「おおつごもり」となったのですね。

口取り菓子って知っていますか?

口取り菓子って知っていますか?
北海道でお正月を過ごしたことのある方はご存知かもしれません。

口取り菓子は御口取りとも呼ばれている縁起物の松竹梅やタイなどに似せて作った練りきりのお菓子のことです。
もともとはおせち料理の献立にあった甘味類の事を口取りと呼んでいたそうですが、北海道ではお正月に食べる菓子として定着したそうです。

おせち料理の合間に口直しとして出すこともあるようで、神棚に飾ってから食べる縁起物の一つでしょう。
北海道ではお正月に欠かせないお菓子のようですね。

当たり前のおせち料理に似せて本物そっくり作られている口取り菓子もあり、見た目はとても可愛らしいものです。

年取り膳の中身は何?

年取り膳は、歳神様へお供えする物と同じものを食べて歳を取る意味もあります。
歳神様へお供えする物というだけあって豪勢で縁起の良いものだったようです。
年取り魚を使うことはお伝えしましたが、実際はどのような献立だったのでしょうか。

地域によって差異はありますが、年取り膳には縁起物が取り入れられ、年取り魚以外にも紅白なますといった酢の物、縁起物の昆布、豆なども食べられていました。
今もおせち料理にはこれらの縁起物が入っているかと思いますのでイメージしやすいでしょう。

これらの縁起物にはきちんと意味があります。
紅白なますの紅白はおめでたい色合わせですよね。
紅はめでたさと慶びを、白は神聖を表しています。
昆布は喜ぶとかけて縁起物として有名ですし、豆はまめに働くなど健康を意味します。

年取り魚のブリやサケにも縁起物の意味があります。
ブリは出世魚として有名ですよね。
ブリは成長するごとによって呼び名が変わります。
体長15㎝程度はワカシ、40cmくらいはイナダ、60㎝程ではワラサ、それ以上のものはブリと呼びます。
会社勤めの方が出世すると役職の名前が変わってくことを思い浮かると分かりやすいかと思います。
このような由来があって、一番成長したブリは出世魚と呼ばれているのですね。

一方のサケは川で生まれてから稚魚に成長すると4年程の期間を海で過ごします。
そして大きくなると産まれた川に戻り、産卵するのです。
その母川への回帰性が、縁起が良いとされるいわれです。

これらの縁起の良い物を歳神様へお供えし、同じものを年取り膳として食べていたのですね。

まとめ 

日本人にとって年末の大晦日や年が明けたお正月は特別な時期です。
大晦日に行われる年取り膳は昔から特別な食事でした。
年越しソバも良いですが、一年の無事を感謝し新たな年をお祝いするための年取り膳を作ってみるのも良いかもしれません。

是非、皆さんも縁起を担いで新しい年を迎えてみて下さいね。




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