近年メディアでも話題の名入れグッズ。
ただギフトをあげるよりも、あげる人の「名前」を入れてギフトにすると、とても喜ばれます。
同じ商品をあげたとしても、名前が入っているだけでオリジナリティーにあふれていますし、特別感がありますよね。
そんな名入れグッズは、世代や性別関係なくギフトとして作られているのが人気です。
特に子供は自分の物というだけでワクワクするものですし、何よりマークになるので他人と間違えずに実用的です。
そんな誰もがもらったらうれしい名入れグッズについてこちらでまとめていきます。
大人におすすめの名入れグッズは、お酒やドリンク
最近名入れグッズや、イニシャルが入っているグッズがブームなのを知っていますか?
名入れという言葉は昔からありますが、その良さが現代で見直されているのだと言います。
特に贈り物に相手の名前を入れることが知られていますが、自分の名前が入っている物をもらうと思わずうれしくなるものですよね。
名入れグッズと言うと一般的にはペン類など、気軽に身に付けられる物を思い浮かべる方もいるでしょう。
一見名入れだと使いにくいと感じる方もいるかもしれませんが、実は身に着ける物だけが名入れグッズではないのです。
最近はお酒やジュースなどの飲み物に名入れをするというギフトも流行です。
もしも身に着けるのに抵抗があるという方でも、お酒のラベルに名前を入れてもらえば自宅で飲むこともできますし、空き瓶は飾っておくこともできますよね。
ラベルの部分に名入れをすることで中身は好きなお酒であるにもかかわらず、とてもオシャレでオリジナルのプレゼントができるのです。
ネット通販の時代の現代では、名入れグッズもウェブから申し込むだけで完了する場合が多く、来店しなくて良いのもポイントです。
忙しい方だとお店とのやり取りをするのも一苦労ですよね。
好きな飲み物やお酒の銘柄を名入れグッズにしてしまうなんて、プレゼントを空けたら思わずサプライズで喜ばれることでしょう。
名入れグッズ人気ランキングベスト5
実際に名入れグッズを贈りたいと考えても、どの様なグッズをプレゼントしたら良いか悩むところ。
そこでこちらでは贈り物に人気がある名入れグッズをランキング形式でご紹介していきます。
人気ベスト5「マグカップ」
名入れグッズの定番とも言うべきマグカップは、手軽にオーダーできる価格でありますしもらっても使いやすいグッズですよね。
あまりに高級なカップとソーサーだとかえってもらった方が恐縮してしまうということもありますが、マグカップならもらう方も気軽に使えてとても喜ばれるでしょう。
人気ベスト4「タオル」
名入れグッズの中でもらったらうれしいのはタオル。
フェイスタオルの大きさであれば持ち運びもできますし、誰のかがすぐにわかり実用性も兼ねています。
人気ベスト3「食べ物」
先ほどご紹介したように、お酒やチョコレートの包み紙に名入れも可能です。
普段、飲んでいるお酒やお菓子の包みに、自分の名前が書いてあったらとても不思議な感じがしませんか?贈り物として人気があります。
人気ベスト2「エコバッグ」
近年はスーパーなどでも、「レジ袋要りません」という自己申告のエコ活動をしているお店もありますよね。
そこで名入れをしたいのが、持ち歩いている人が多いエコバッグ。
名入れグッズとしても最近人気があり、小さく折り畳めるので場所を取らないのも魅力です。
人気ベスト1「ボールペン・万年筆」
やはり名入れグッズの王道と言えばボールペンや、万年筆です。
男性でも女性も人気のあるギフトとして、時代を問わず定番となっているのです。
少し高価でベーシックなものをギフトにしたい場合は、ぜひ選びたいところ。
子どもの定番名入れグッズは?
大人の名入れグッズは歓送迎会や、お礼、お祝いなどの時に贈ることが多いでしょう。
子どもの名入れグッズは子供が持つ目印にもなりますし、親御さんからも喜ばれます。
それではお子さんに贈りたい名入れグッズとはどの様なものがあるのでしょう。
おすすめは、トートバッグやリュック。
お子さんは小さなかばんにおもちゃやお菓子を詰めて持ち歩くのが大好きです。
そんな時に自分の名前が付いたかばんがあると、とても喜ぶでしょう。
また、マザーバックとおそろいにするのも良いですね。
お揃いででかけるのは、見た目にもかわいしく贈り物にぴったりです。
他におすすめなのは、名入れの乳歯ケース。
乳歯は大体5歳ころから抜けると言われており、だんだんと永久歯に生え変わります。
そんなお子さんの歯をきちんと保管していく「乳歯ケース」に名入れをするのもおすすめです。
歯は大切にしようと思っても、うっかりどこかにしまってしまったなどということもありますよね。
名前の書いてある乳歯ケースなら、兄弟別に保管もできますので思い出にも残るでしょう。
また食事の際に必要な箸にも名入れができることをご存じでしょうか。
お子さんはある程度の年齢になったらフォークから箸に移行します。
その時にかわいい名入れのお箸があると、練習もしやすいというもの。
そろそろかな?と思ったら、お子さんが好きそうな色見とデザインの箸を揃えてみてください。
入園祝いにあげたい名入れグッズは?
保育園や幼稚園に入園する際に、いろいろなグッズが必要ですよね。
まず必要なのがハンドタオルやハンカチ。
毎日使うハンカチは名入れをしていると、お気に入りになる可能性もあります。
また人気のキャラクターのものなどは、お友達と同じものだと間違えやすくなってしまうもの。
そんな時に役に立つのが名入れの贈り物です。
ティッシュケースや、通園バッグ、鍵盤ハーモニカの袋なども、名入れであげると喜ばれるでしょう。
また名入れにするメリットは、字を覚えやすいということもあげられます。
まずは自分の名前から覚えていくものなので、名入れにすることで「自分のものがどれであるか」ということを認識しやすく字も覚えられる可能性があるのです。
おしゃれが大好きな女の子ならヘアゴムなども名入れにすることも。
かわいらしいヘアゴムに名入れがしてあれば、うれしく毎朝の支度も進むというものです。
赤ちゃんにあげたい名入れグッズとは?
名入れギフトと言えば出産祝い。
赤ちゃんにあげたいお祝いの1つが名入れグッズです。
赤ちゃんにあげる名入れグッズで人気のあるものを、ランキング形式でご紹介しましょう。
ベスト5「名入れスタイ」
赤ちゃんにはスタイというイメージが強いという方もいるのではないでしょうか。
最近はかわいらしいスタイがたくさん販売されていて、ついつい悩んでしまいますよね。
そこでかわいらしいスタイに名入れをして贈り物にするのはいかがでしょうか?親御さんが自分のお子さんに差し上げるというケースも増えています。
ベスト4「名入れリング」
生まれた記念に、親御さんが名入れしたリングを贈るというスタイルがブーム。
誕生日と名前をリングに刻み、大人になったらネックレスなどにしたりと人気があります。
ベスト3「体重と同じだけのぬいぐるみ」
これは親御さん、または身近な人が贈ることで人気があります。
生まれた体重と全く同じサイズのぬいぐるみを作り、記念にプレゼント。
子どもさんが大きくなっても、自分の生まれた時の大きさを知ることで命の大切さを知ることが可能かもしれません。
ベスト2「名入れ食器」
生まれて大きくなるのは早いものです。
6か月前後になると離乳食も始まりますし、食器が必要です。
ぜひ名前の書いてある食器で食べる事を教えてあげてください。
ベスト1「名入れファーストシューズ」
やはりファーストシューズは人気があります。
赤ちゃんはすぐに歩けるわけではありませんので、ファーストシューズはつかまり立ちをした時期に初めて履く靴の事を言います。
ただファーストシューズを履く時期はほんのわずかですし、そこまで汚れることもありません。
記念に残るという意味合いも含め、贈るのが良いですね。
誕生日は名入れグッズで大人も子ども感動させたい!
誕生日は子どもでも大人でもうれしいもの。
そんな特別な日には、その人だけのプレゼントを贈ってみてはいかがでしょうか。
こちらでは子どもと大人別におすすめのグッズをご紹介します。
大人編
・ビールグラス、ワイングラス
これなら自宅でゆっくりとくつろいで晩酌も可能です。
・名入れの切り絵
使える物ではなく、飾るものもプレゼントにはおすすめ。
プロが作った名入れの切り絵を額縁に入れると、とてもすてきなオリジナルのインテリアが完成します。
・名入れのお菓子
バースデーケーキなどに名前が書いているプレートを飾ってあるのは当たり前ですが、表面にしっかりと名前と似顔絵などがプリントされているケーキやマカロンもおすすめです。
サプライズ感がありとても喜ばれます。
子ども編
・名入れの絵本
絵本の登場人物が自分になっているという主役感が人気。
親御さんから読んでもらったお子さんは、とてもうれしい気持ちになるでしょう。
・名入れバルーン
風船は子どもが大好きなグッズの1つ。
そのバルーンに名入れをして自宅に飾ったら、特別な日の演出にぴったりです。
思わず笑顔になりそうですね。
・名入れキーホルダー
お子さんの鞄や持ち物に、簡単に付けることが可能な名入れキーホルダーもおすすめ。
後ろに簡単な連絡先を書いておき、持たせておくという親御さんも多いと言います。
どれも素晴らしい誕生日の贈り物になりそうな予感がします。
まとめ
こちらでは名入れのギフトについてご紹介してきました。
名入れの贈り物は子どもから大人まで贈ることが可能で、とても喜ばれます。
食べ物から身に着けるものまでさまざまな品がありますが、どうせならその人にぴったりの物を選びたいですよね。
その世代や相手により贈る品物を変え、ぜひ次の贈り物の参考にしていただくのはいかがでしょうか。