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「青柴垣神事」で神話の世界が再現!いつ行われる?由来は?

青渋垣神事の神社
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created:2019.04.09 /
updated:2019.04.06

「青柴垣神事」、これが何のことだかわかる人はあまりいないかも知れませんね。
これは島根県松江市の美保関にある、美保神社の例祭で行われる神事です。

事代主神という神様が国を譲った後に、身を隠したことを再現した神事だそうですが、なぜ国を譲ったのか、またなぜ譲った後に身を隠さなくてはならなかったのか、それに青柴垣とは、一体どんなものなのか、この神事には、本当にわからないことと気になることが多いという印象があります。

今回は青柴垣神事について、由来やいつ行われるのかなどを始め、わからないことと気になることを詳しく解説します。
まずは青柴垣とは何なのか、そして何と読むのかから説明します。

青柴垣の読み方と意味!青柴垣神事の内容とは?

青柴垣神事と書いて、「あおふしがきしんじ」と読みます。
ふしと読んでいますが、これは植物の柴のことです。

柴は特定の植物を指すわけではなく、背の低い木をみな柴と呼んだようです。
青柴垣は、青い葉の付いた柴の垣根のことで、そこに神が宿ると考えられていました。

青柴垣神事は、毎年4月7日に行われています。
この神事の舞台となる美保神社は、全国の恵比寿様の総本社として、とても有名な神社です。
青柴垣神事というのは、古事記や日本書紀にも書かれている神話を再現して、神様の霊力を新たにすることが目的です。

昔天上と地上を別々の神様が治めていました。
地上を治めていたのが大国主命で、天上界は天照大神でした。
天照大神は、地上の出雲の国も自分が治めるべきだと、国を譲るようにと、次々に使者を地上に送ります。
どうしたものかと考えた大国主命は、息子の事代主神に相談をします。
事代主神は国を譲ったほうがよいと父にアドバイスをした後、自ら海中に青柴垣を作って身を隠しました。

そして海上で事代主神は天上界の神として再生し、天照大神に拝謁し、国を譲ると伝えます。
天照大神は現在の日本のもとを作ったといわれる神様です。

大国主命が国を譲ったから、今の日本ができたというわけなのです。
これは国譲り神話と呼ばれているとても有名な話ですが、これを人間たちで再現するのが青柴垣神事です。

ところで、国が取られるかも知れないというときに事代主神は釣りに出かけていたそうです。
呑気だな、と受け取られるかも知れませんが、彼のアドバイスがなければ、国はどうなっていたでしょうか。
力ずくで抵抗した者もいましたが、天上界の神にねじ伏せられてしまったそうです。

事代主神は現在、別の名前で皆に親しまれています。
そう、恵比寿様というのは事代主神の別の呼び方です。
ちなみに父の大国主命は、大黒様といわれています。

現在でも恵比寿様といえば、釣り竿と鯛を持った姿がおなじみです。
ずっと昔から釣りがお好きだったのだな、と考えると恵比寿様に親しみが湧いてきますね。
恵比寿様のおかげで大きな争いが避けられたのかも知れませんね。

「当屋」は青柴垣神事に欠かせない!その役目とは

神話の再現に欠かせないのが当屋という役目の人たちです。
当屋は祭りの当日、事代主神の役目をする主役ともいえる人たちで、40歳代までの男性が選ばれることが多いそうです。

当屋は氏子の中から毎年2人選ばれて、1年間精進潔斎を義務付けられます。
具体的には、毎日欠かさず海に入っての禊(みそぎ)、真夜中の参拝などとても厳しいものです。
しかも祭りの前日には断食も行い、当日は神がかりになった状態で祭りを迎えます。

祭りの当日は、様々な儀式が行われた後に、最初のクライマックスである「御解除(おけど)」の儀式を行います。
これは事代主神が国を譲ることを皆に知らせ、周りの誰もがもっともなことだと納得する場面を再現したものです。
この後は、事代主神が海に隠れ、神として再生する場面へと移ります。

榊を四隅に立て、幔幕を張った2艘の船に当屋がそれぞれ乗せられます。
この船は青柴垣に見立てられたもので、当屋を乗せたあと港内を1周しますが、これで事代主神が海に隠れる場面を表しています。

船でも様々な儀式が行われますが、神聖な場面のため公開はしていません。
ただ当屋に施された化粧が死化粧から生き化粧に変わるため、青柴垣の中で事代主神が再生したことがわかります。

神話の世界が見られる?船から美保神社までの行列がすごい!

港内を1周した船が岸に着くと、舞台は天上界に移ります。
事代主神が天照大神に拝謁して、国を譲ることを申し上げるシーンが再現されます。
具体的には美保神社で当屋による奉幣が行われます。

美保神社までの道中は天上界にいるという設定のため、当屋たちは背負われたり、抱かれたりして、極力地上に足をつきません。
船を降りてから美保神社までの道のりを進む当屋たちの様子は、今まで見たことがない、まさに神話の世界を彷彿とさせるものなのです。

行列の警備をする、警固・獅子・惣領を先頭に、小学生男子が扮する偏木(ささら)、(行列の先頭で、天烏という独特の動作をしながら、田楽とともに行列の行先をお祓いします。手にはささらという木の棒を持って音を出しながら歩きます)田楽(巫女さんのこと)、太陽を表し、八咫烏が描かれている日像、月を表し、ウサギが描かれている月像などが当屋に先立ち進んでいきます。

天上界ということで、天照大神のほかにも、天の岩戸で有名なアメノウズメが踊ったり、道案内は猿田彦であったりと日本神話で有名な神様が登場します。

今はすっかり遠くなってしまった日本神話の世界ですが、この祭りをきっかけにしてまた身近なものになるとよいですね。
神事のため、再現といってもセリフがあるわけではありません。
地上から天上界へと舞台が移り変わるため、理解し難いと思う人もいるかも知れませんね。

青柴垣神事に出かける際は、日本神話の内容を1度おさらいしておくとよいでしょう。

青柴垣神事と桃の節句の関係?神事の後はこうなる!

以上の青柴垣神事が4月7日に行われ、翌日8日の後宴祭で、宮司が翌年の当屋を指名します。
その後神事でお供えしたものを下げて、真魚箸式を行います。

真魚箸式は、直会とも呼ばれ、神様と人がともに飲食する儀式です。
これからまた来年の祭りに向けて、新たな当屋たちの精進潔斎が始まるのだと思うと、関係のない私たちまで身が引き締まるような気がします。

青柴垣神事では、神様に草餅をお供えします。
また、お供えのための器に桃の小枝を飾ることから、桃の節句の要素が入っているといわれています。
神様と桃の節句とはずいぶんと可愛らしい取り合わせのようですが、青柴垣神事はかつて旧暦の3月3日に行われていたそうです。
きっと昔は、桃の節句とは神様に関係のある儀式だったのでしょう。

 

青柴垣神事の流れを説明してきましたが、やはり見どころは地元の人たちによる壮大な神話の再現です。
地区の人口700人のうち、500人が青柴垣神事に携わるといいますから、熱の入れようもわかりますね。

青柴垣神事以外のお楽しみとは?

4月7日には、青柴垣神事のほかに、御幣やお守りが授与されます。
美保神社では毎月7日に御幣の授与を行っています。
この御幣は毎月色目を新たにする決まりになっています。

御幣といえば普通は白1色ですが、こちらの御幣は2色を使ったもので襲(かさね)と呼ばれています。襲の色は、季節の植物の色などから考えられています。
襲にはそれぞれかわいい名前が付けられているのも、心を惹かれます。
4月なら白と紅の桃重、白と赤の桜重などがあります。

お守りは、恵比寿様に馴染み深い鯛のお守りで、
通常は30体限定ですが、祭りの当日はその数を増やして授与してくださいます。
美保神社ならではの御幣やお守りは、ご利益が期待できるのはもちろんですが、壮大な神話を目撃した1日のよい記念になりそうです。
また祭りの当日は収蔵庫が公開されます。

拝観料無料で、貴重な宝物を見学することができます。
青柴垣神事絵巻も見ることができますから、船を降りてから美保神社まで進む行列の様子をじっくりと確認してみるとよいですね。

まとめ 

今回は「青柴垣神事」について解説しました。
青柴垣の意味から、神事の由来や内容について詳しく説明しましたから、祭りに出かける人にはとても参考になるでしょう。
年配の人には教科書や絵本で馴染んだ懐かしい日本神話ですが、若い人にはきっと新鮮な世界が広がっているのではないでしょうか。
ぜひ1度その目で青柴垣神事を見てください。

地元の人以外は参加が難しかった青柴垣神事ですが、最近は一般の人からも10名ほど参加者を募っているそうです。
残念ながら、男性のみの参加になりますが、警護役として行列に参加できるそうですから、
貴重な体験をしたい人はぜひ、参加してみましょう。




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