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【睦月、如月、弥生】暦の上では春?

睦月・如月・弥生の文字と女性のイラスト
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created:2018.12.14 /
updated:2019.03.20

睦月、如月、弥生、この言葉を見て何を連想しますか?
「カレンダー?」と思った方が多いのではないでしょうか?
そうです。カレンダーに記載されている旧暦の1月、2月、3月の呼び名です。
旧暦では1月を睦月、2月を如月、3月を弥生と呼ばれることがほとんどです。他にもたくさんの呼び名が各月ありますが、今回は一般的な睦月、如月、弥生について説明いたします。

今の暦が使われるまで

今の暦が使われるまで使われていた旧暦はご存じでしょうか?
旧暦という言い回しは、今の暦に変わるまで使われていた暦のことを指します。
日本の暦は中国から伝来してきた暦を使い、それを日本ならではの暦に作り上げました。最近の旧暦と呼ばれる暦は明治5年まで使われていた暦のことをいいます。日本で一番古い暦と言われているのが、元嘉暦(げんかれき)という中国から伝来した太陰太陽暦を使った暦です。
暦には大きく分けて、「太陽暦」、「太陰暦」、「太陰太陽暦」の3つに分けられます。現在日本で使われている暦は「太陽暦」です。

太陽暦

「太陽暦」は地球が太陽の周りを1周するのに約365日と5時間48分46秒かかることを基準として作られた暦です。1年365日はここから来ています。
ただし、365日と5時間48分46秒の5時間48分46秒の時間のずれも4年もたつと1日分近くズレが生じるので、そのズレを解消するために、太陽暦では約4年に1度「閏年(うるうどし)」が設けられました。そのため、1年が365日と約4年に1回の366日の年があります。

2月はなぜ28日しかないのか

理由は2つあります。

  •  もともと2月は1年の最後の月であったため、日にちの調整に使われた。
  •  8月から1日取られてしまった。

太陽暦の基となる暦を作ったのはローマでした。
主に農耕のための暦で、農作業をしない冬の間は暦がなく、暦は現在の3月から始まって、現在の12月で終わりです。その後、暦のない期間が60日も続くのもおかしい現在のため、1月と2月に当たる月が作られ、これは後から加わったので、現在の12月の後ろに数えました。3月が年の始まりなので暦は、始まり3月⇒4月⇒5月⇒6月⇒7月⇒8月⇒9月⇒10月⇒11月⇒12月⇒1月⇒2月終わりという順番です。

現在の形の暦を定めたのは、ローマの独裁者ユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)です。
ユリウス・カエサルは、奇数月を31日、偶数月を30日とするように決めした。
そうすると、問題が生じます。2月は偶数月なので30日です。そうすると、1年の日数が大きくなってしまいます。そこで、年の最後の月2月は365日なるように、29日に調整しました。そして、ユリウスはこの暦を決めた記念に、自分が生まれた7月に名前を残すことを考えます。

そこで、キンテイリス(5番目の月という意味)と呼ばれていたその月を、ユリウス(英語読みジュライ)と改名します。ユリウスは、改名を機に年の初めを3月ではなく、1月に変更することも決めました。このため、月の名前と実際の順序とが、2つずれてしまったのです。

カエサルの後継者、初代ローマ皇帝のアウグスタスも、自分の名前を月名に残したいと思います。
アウグスタスは8月生まれだったので、セクステイリス(6番目の月という意味)と呼ばれていたその月を、アウグスタス(英語読みオーガスト)としましたが、8月は30日の月だったのが不愉快に思ったアウグスタスは、8月も31日までの月にすることに決め、8月以降を一つずつずらしてしまいます。また、問題が発生しました。8月を31日にしてしまったため、1年の日数が大きくなってしまったのです。

そこで考えたのが、調整月である2月から1日取ることでした。その1日を8月に持って行った形にして、調整月の2月を28日とします。そして、4年に1回の閏年で調整するため、2月を29日にしました。
これが、2月が28日しかなく、4年に1回の閏年の時は29日になる理由です。

太陰暦

「太陰暦」は、月の満ち欠けを基にした暦です。
月が新月から次の新月になるまでを1か月とし、1年を12か月とします。そのため、1か月が29日、30日になる月があります。1か月が30日、31日という考え方は太陰暦ではしません。新月から次の新月になるまでが基準となっているからです。その期間が、おおよそ29.5日となっているため、29日または30日で計算しました。

太陰暦は30年を1周期とし、1年354日の年が19回、355日の閏年が11回あります。太陰暦の基になっている「月の満ち欠け」は、「太陽の動き」とは関係ないので、季節感に誤差が生じます。現在も太陰暦が使われているのはイスラム暦です。

太陰太陽暦
「太陰太陽暦」は、日本でも明治6年頃まで使われていた旧暦です。太陰暦に太陽暦の要素を加えた暦で、1年の始まりは立春に近い新月の日でした。立春の日に近い新月が、いつになるのか決まっていないので、1年の始まりの日というのは確定されていません。
太陽太陰暦の1年は太陰暦と同じで、354日または355日が基本です。19年に7回ある閏年では、1年が384日または385日あります。閏年は約3年に1回の割合で1年を13か月にしてズレの調整を図っていました。
現在太陰太陽暦が使われているは、ユダヤ暦、ギリシア暦、中国暦などです。

暦の上では春だった

暦の関するカレンダー

四季の体感でいうと、新暦は太陽の動きを基本としているので、3か月ごとに巡ってくる季節感とほぼ同じです。

新暦(太陽暦)

  • 春:3月、4月、5月 
  • 夏:6月、7月、8月 
  • 秋:9月、10月、11月 
  • 冬:12月、1月、2月

旧暦では1月から春が始まります。季節も新暦と同じように3か月ごとに巡ってきます。暦上では春というのはここからいわれているんですね。

旧暦(太陰太陽暦)

  • 春:1月、2月、3月 
  • 夏:4月、5月、6月 
  • 秋:7月、8月、9月 
  • 冬:10月、11月、12月

旧暦が廃止されたのが、明治5年12月2日でした。12月2日に廃止され、その翌日から新暦で明治6年1月1日が始まりました。改暦された時点で、すでに1か月のズレが生じます。

また、新暦に旧暦で行われていた年中行事を、旧暦のズレを調整しないまま当てはめているので、すでに新暦と旧暦のズレが改暦によって起こった1か月に加わえ、季節感にも1~2か月のズレが生じることになりました。

和風月名

旧暦には各月を1月から12月までを数字ではなく、和風月名という情緒の豊かな呼び名がありました。カレンダーの1月の下や横に書かれている「睦月」という文字を見たことありませんか?
「睦月」という呼び名が和風月名に当たります。これは日本ならではです。数字で表すよりも風情があって、その月がどのような月なのか、自然の中で季節感を表した呼び名で各月を呼んでいました。
ただし、これは旧暦がそのまま今の新暦に当てはめられているので、意味を知っても季節感とずれがあるものがほとんどです。

それでは、1月を表す「睦月」から見ていきましょう。

睦月・如月・弥生の由来

睦月の由来

睦月とは旧暦で正月(一月)のことを表した和風月名です。読みは、「むつき」といいます。
意味は、家族が仲良く寄り合い新しい年を迎えるという意味です。
今でもお正月には実家に帰省して家族で新年を迎えたり、親せきやいとこが集まって一家だんらんで新年を迎える方もいるのではないでしょうか。

その他の異称は、初春月(はつはるづき)、霞初月(かすみぞめつき)、早緑月(さみどりづき)、太郎月(たろうづき)、子日月(ねのひづき)、端月(たんげつ)、孟月(もうげつ)などがあります。

如月の由来

如月とは旧暦の二月のことを表した和風月名です。読みは、「きさらぎ」といいます。意味は、寒さがぶり返し、いったん脱いだ衣をさらに着るという意味が有力だと言われています。
だんだんと暖かくなり、衣を脱いだものの寒さがぶり返し、いったん脱いだ衣をまた着るといった感じでしょうか。

寒の戻りですね。他に、有力と思われるのは、「如月」という漢字が、中国最古の辞書の「爾雅(じが)」の中にある「二月を如となす」という記述に由来しているということです。旧暦は中国から伝来されたものを使っていたため、二月を「如月」と表したのではないでしょうか。

如月のその他の異称は、小草生月(おぐさおいづき)、草木張月(くさきはりづき)、梅見月(うめみづき)、木の芽月(このめづき)、麗月(れいげつ)などがあります。

弥生の由来

弥生とは旧暦の三月のことを表した和風月名です。弥生の「弥」という字には「いよいよ、ますます」といった意味があります。そこから、草木がいよいよ生い茂る月で「弥生」という説があります。
三月は草木も生い茂り、花がさき春の季節を象徴する月ですね。

弥生のその他の異称は、花見月(はなみづき)、夢見月(ゆめみづき)、春惜月(はるおしみつき)、桜月(さくらづき)、祓月(はらえづき)、雛月(ひなづき)などです。

まとめ

梅の花

「【睦月・如月・弥生】暦の上では春?」のタイトル通り旧暦では1月、2月、3月は春でした。旧暦で新年は立春に近い新月の日という定義があるので、新年になるのは2月に入ってからです。すでに改暦で1か月のズレが生じているので今の新暦にあてはめると1か月~2か月のズレがあり、新暦では寒い冬の真っただ中にお正月を迎えるという形になってしまいました。

旧暦では、新年は春という定説があるので、春にお正月を迎え、年賀状に書かれる「迎春」「新春」という言葉がしっくりきますね。異称についても、春を想像させる言葉が多く含まれています。

今でも、各地で旧暦に合わせて年中行事をする地域もあります。お正月も旧正月で祝う地域もあるくらい、旧暦の季節感や情緒を大切にしているのでしょう。冬が過ぎ、少し暖かくなった時に新年を迎え、春を満喫する時期が「睦月、如月、弥生」の三か月間です。

ここまで書いていると、旧暦の方が季節感には合っているように思われますが、新暦の方が太陽を基準にしているので、季節感という点では旧暦よりも新暦のほうが、合っています。




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