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「寒の入り」の本当の意味!俳句の季語なの?小寒との関係は?

寒の入りをイメージした霜に覆われた木と空
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created:2019.01.07 /
updated:2019.02.28

毎年冬になると、「寒(かん)」という言葉をよく使いますね。
この字は「さむい」とも読みますから、冬に関係あることはわかります。
「寒中見舞い」や「寒中水泳」、「寒稽古」などは誰でも一度は聞いたことがあるでしょう。
この「寒」は、実は中国から日本に入ってきた二十四節気に使われている言葉です。

二十四節気はその名の通り、一年を24に分けて、その分かれ目に季節を表す名前を付けたものです。
細かく分けられているために、季節の変わり目を敏感に察知しなければならなかった屋外で仕事をする人たちには とても大切なものだったのです。

今回は「寒」という字を使う言葉の中では、もっとも代表的な「寒の入り」について解説します。
寒の入りの意味や、俳句の季語としての使われ方についても説明します。

小寒と大寒を合わせて、寒中!「寒の入り」は小寒の日!

二十四節気では、立冬の日から立春の前日までが冬になります。
二十四節気では1年を12の節気と12の中気に分けており、 中でも重要な中気は夏至と冬至、それに春分と秋分です。
重要な節気は立春、立夏、立秋、立冬で、 これらを総合して八節と呼んでいます。
二十四節気というと何だか古くて難しそう、というイメージがありますが、 改めて見てみると、今でも私たちの生活に密着した日ばかりですね。

立冬を含めると、冬の中気と節気は計6つありますが、中でも小寒大寒、 つまり小寒の日から立春の前日までが寒さがもっとも厳しくなる季節だといわれており、寒中と呼んだりします。
だから小寒の日を、これから寒さが厳しい日々に入るという意味を込めて寒の入りと呼んでいます。
小寒は現在の暦では1月6日頃に当たります。
小寒はその日1日だけではなく、 大寒の前日までの期間、1月6日から19日までを小寒と呼びます。

大寒は1月20日頃に当たり、この日とともに2月3日、立春の前日までの期間を大寒と呼びます。
つまり1月6日から2月3日までの約1ヶ月が寒の時期で、 その時期に突入したことを知らせるのが、寒の入りになります。

冬といえばよく知られているのは冬至ですが、 この日は1年のうちで最も日が短くなる日(つまり太陽の出ている時間が短い日)です。
この冬至から約2週間後の小寒は、冬至より昼間は長くなっているものの1日毎に寒さが厳しくなっています。

太陽が出ている時間が増えているのに、寒さが厳しくなることが、昔の人も不思議だったらしく、 江戸時代の暦の解説書である「暦便覧」にも、小寒について、冬至から日は長くなっているが、 それに対抗するように益々冷えてくる、というようなことが書かれています。

またことわざにも「小寒の氷、大寒に解く」とあります。
これは物事が順番通りに進まないという意味ですが、 小寒よりも大寒の方が反って暖かいことも意味しています。
気分的にも大寒になると、そろそろ立春が近くなり、春の訪れを心待ちにできるようになりますが、 小寒はこれが寒さの始まりだと思うと、ひときわ身に沁みるものがあるのでしょう。

俳句だけじゃない!季語としての「寒の入り」は手紙でも使える!

意味がわかってみると、ただ冬になったというよりも、 寒の入りにはこれから寒い季節になるという緊張が感じられ、 本当に寒気を肌で感じたような気持ちになります。
そんな言葉ですから、もちろん俳句の季語にも寒の入りは使われています。

世界でもっとも短い詩といわれる俳句は、五七五の十七音の中に、必ず季語(季節を表す言葉)を入れます。
これは俳句を作るときの大切なルールです。
俳句の季語は二十四節気がもとになっていますから、寒の入りが季語になるのも当然のことなのです。
現代の季語は新しいものを取り入れ続けているために、年々増えています。
その数は5000を越えているそうですが、そんな中で寒の入り、または寒の字が入った言葉は誰が聞いても冬を連想する言葉として、私たちの間で生き続けています。

俳句は趣味ではないという人も、手紙を書くことならあるかも知れません。
そんなとき、冒頭に書く時候の挨拶にも寒の入りという言葉は使えます。
『今年も寒の入りを迎え、寒さがひときわ厳しくなってまいりました』 『小寒の候、皆様におかれましてはお変わりございませんでしょうか』 このように使うことができます。

もちろん『寒中お見舞い申し上げます』でもよいのです。
ちなみに寒中見舞いは寒の時期に出すものです。
事情があって年賀状が出せなかったときは、1月6日から2月3日までは寒中見舞いを出すことができます。

年賀状のやり取りがなくて寂しいと思っている人にとっては、寒中見舞いは嬉しい便りになりますね。
ただ寒中見舞いという言葉は立春になると使えませんから、ご注意ください (現代の感覚では2月こそ真冬と思ってしまいますが、二十四節気では立春からは春になります)。

寒いけど立春?二十四節気は現代の生活とずれている?

寒中見舞いは立春の前日まで、暑中見舞いは立秋の前日までに出すのがマナーといわれていますが、 これについて疑問を感じている人も多いかも知れませんね。
立春はまだ寒いし、立秋はまだ暑いからです。

二十四節気が作られた古代中国では、正月(1月)、2月、3月を春としましたから、 現代の季節感とはかけ離れています。
その上、中国と日本ではもともとの気候も違い、 現在では使っている暦も違います。

二十四節気と現代の気候が少しずれていてもそれは仕方のないことなのです。
現在でもTV番組などでは、よく二十四節気について取り上げられていますが、 「暦の上では〇〇(季節名)ですが」のような前置きがされるのも、当然だと納得できます。

そんな中で、小寒や大寒、寒の入りという言葉は現代の暦にもピッタリと合っている言葉です。
だから今でも寒の字が付く言葉は、私たちの生活に密着しており、たくさん生き続けているのです。

私たちの生活に密着している「寒」!「寒」から受けられる恩恵とは

寒が付く言葉としてよく知られているのは、寒卵や寒の水でしょうか。
寒卵は寒中にニワトリが生んだ卵で、寒の水は寒中に汲んだ水です。
寒卵は、栄養が豊富で美味しく、しかも腐りにくいといわれています。
その上、金運が上がるといわれているので、とても人気があります。

寒い時期なので、確かに卵は腐りにくいですし、 寒さでニワトリが生む卵の数が減るため、1つの卵の栄養価が上がります。
寒卵はあながち迷信とはいえません。

金運が上がるというのは、風水でいわれていることです。
黄色は風水では金運を上げる色です。
卵の栄養価が高いために、寒卵は黄身の色が濃くなるといわれています。
それで普通の卵を食べるよりも、金運を上げる効果が高いと考えられています。

金運を上げるためには、健康で元気に働けることが大切になりますから、 栄養価の高い寒卵を食べることと、金運を上げることにはつながりがあるのではないでしょうか。

寒の水も人気が高いために、多くの水の産地では 寒の水をボトリングして販売をしているほどです。
寒中の水は冷たく透明感があり、腐らないといわれていて、薬になるほど体によいと信じられていました。

特に寒の入りから9日目に汲んだ水は「寒九の水」と呼ばれて、特に貴重なものとされ、 薬を飲むのに使うとよいといわれていました。
水の質もよく、気温も低い寒中が日本酒を作るのに適していたため、 日本酒は主に冬に作られます。
寒造りとか寒仕込みという言葉は、今もよく聞く言葉ですね。

 

寒いから嫌といわないで!「寒」の魅力を見付けてみよう!

水だけではなく、冷たく乾燥した寒中の空気も、美味しい食べ物を作り、人間の役に立っています。
白玉粉や蕎麦、寒天は寒ざらしをされる食品の代表といえます。

食品以外でも、飛騨染めや郡上本染などの染色では寒ざらしを行うことにより、 生地が引き締まり、色が鮮やかになります。
つい私たちは冷たく乾燥した寒中の空気を嫌いがちです。
寒いのが嫌だというのもありますが、何より風邪やインフルエンザの発生が心配です。

でも、自然というのは厳しい面、嫌な面だけではありません。
昔の人たちはきちんとそこをわかっていました。
暖房設備が不十分で今よりも寒くて大変だったでしょうが、寒からたくさんの恩恵も受けていました。
現在の私たちも見習うべき点がたくさんありますね。

 

まとめ 

今回は寒の入りの意味と、寒とはどういうものなのかについて解説しました。
俳句の季語として使われる場合についても説明しましたので、 機会があれば役立ててください。

また俳句とは縁がなくても、季語は手紙を書くときの時候の挨拶にも使えることがわかりました。
これからは時候の挨拶を考えるのが楽になりそうですね。

寒くて嫌なことばかりだと思っていた寒中ですが、 寒の入りがあれば、必ずそれが開けて春になる日がやって来ます。
嫌がってばかりいないで、昔の人を見習って、寒を自分の生活に活かす工夫をしたいものですね。

 




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