妊娠から出産まで、妊娠数週によって様々なスケジュールが組まれています。
数週によってしておきたいこと、購入しておきたいものなどがあります。
こちらでは、妊娠したことがわかったら確認しておきたい、出産までのスケジュールについてご紹介していきます。
概要
妊娠してからの期間を妊娠初期、妊娠中期、妊娠後期、そして産後と分けることができます。
それぞれの期間でしておきたいことや購入しておきたいことなど、様々なスケジュールが組まれています。
それぞれの期間でないと、できないこともあるため、妊娠が分かったら出産までのスケジュールはしっかりと確認しておいた方がいいでしょう。
妊娠初期
妊娠初期とは、妊娠4週から15週の期間を指します。
妊娠4週目は妊娠超初期症状が出てくる時期ですが、妊娠検査薬では反応が現れないことが多いです。
妊娠7週を過ぎると、エコー検査で赤ちゃんの心拍を確認できるようになるでしょう。
つわりが始まり、吐き気や眠気などに襲われる方も多い時期です。
妊娠初期のつわりが、水分も受け付けないほど重症な場合は、通院している医療施設へ行きましょう。
妊娠初期は、これから体つきが変わっていくため、マタニティ用品を揃えていくといいでしょう。
マタニティ用の下着や洋服があると安心です。
妊娠初期に母子手帳を受け取るため、お気に入りの母子手帳ケースを探して購入するのもおすすめです。
妊娠中期
妊娠中期とは、妊娠16週から27週を指します。
いわゆる安定期に突入した時期です。
妊娠5か月の戌の日には、安産祈願に行きます。
事前に腹帯を購入するか、神社でいただく腹帯を巻いて安産祈願に出かけましょう。
赤ちゃんの成長のスピードが上がる時期でもあります。
妊娠中期には、胎動を感じるようになる方も多いでしょう。
妊婦の体はお腹が大きくなり、周りの人からも妊娠していることに気づかれることが多くなります。
妊娠初期につわりを感じていた方でも、妊娠中期に入ると、つわりが治まる場合が多いです。
中には、妊娠中期、妊娠後期までつわりが続く方もいます。
つわりが治まった場合、食欲が増し体重が増えてしまう可能性があるため、注意が必要です。
妊婦健診のエコー検査で、性別が分かる可能性が高いです。
万が一、事前に性別を知りたくない場合は、担当の医師にその旨伝えておきましょう。
妊娠中期は妊婦の体形が大きく変わる時期です。
マタニティウェアの枚数を増やして、過ごしやすい服装を選ぶようにしましょう。
少しずつ赤ちゃん用品を購入していくのもいいでしょう。
性別が分かれば、新生児期に必要なアイテムも揃えやすいです。
妊娠後期
妊娠後期は、妊娠28週から39週を指します。
お腹が大きくなり、足や腰に負担がかかるようになる時期です。
逆子と診断されていた場合、妊娠後期まで直らないと元に戻りにくいです。
臨月になると、赤ちゃんが下がるため、胃の圧迫が解消され、食欲が出てくる方も多いです。
難産にならないためにも、体重が増えすぎないように注意しましょう。
出産に向けて、楽しみもありつつ、不安を感じる妊婦も多くなるでしょう。
里帰り出産を予定している場合は、出産予定日の1か月前を目途に帰省しておくと安心です。
出産間近になると、お腹が大きくなり買い物に行くのも大変な状態になることが予想されます。
入院準備や赤ちゃんを迎え入れる準備は、早めに済ませておきましょう。
新生児期に着用するものは、水通しも終わらせておきましょう。
入院するための荷物は、1人でも運べるようにカバンにまとめておきましょう。
出産した後に使用したいメモリアルグッズがある場合は、購入しておきましょう。
へその緒を入れるケースや、手足形とり、命名用意などです。
慌てて買いに行くことがないよう、欲しいもの、必要なものはリストにしておくと安心です。
▼▼ 住所がわからない人へのプレゼントにおすすめ！ ▼▼
自由なカスタマイズが可能な
想い伝わるギフト作成サービス
▼ 高麗人参サプリ 「 J's Kami 高麗 」 - こうらいマルシェ
▼ イベント景品の最新人気ランキング！
▼ ゴルフコンペ景品専門店
