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「雷乃発声」の時期はいつ?読み方と意味!実生活での使い方は?

春の雷
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created:2019.03.31 /
updated:2019.03.31

雷が好きだという人はあまりいないかも知れませんね。
現在でも雷で思わぬ被害を受けることがありますから、無理もありません。

昔、雷発生のメカニズムがよくわかっていなかった頃は、
雷は神様の仕業と考えられていたようです。
しかし昔の人は正体がよくわかっていなかったにも関わらず、
雷をただ恐れるだけではありませんでした。

雷が鳴る状況を詳しく観察して、雷の果たす役割をよく理解していたのです。
二十四節気、七十二候にもそれが表れています。
今回はその一つである「雷乃発声」の読み方や意味、使い方について解説します。
よく知ってみると、少しは雷を許せるようになるかも知れませんよ。

「雷乃発声」はいつ頃を表す?読み方と意味は?

雷乃発声は二十四節気の4番目「春分」の末候で、
3月30日から4月4日頃を意味します。
読み方は「かみなりすなわちこえをはっす」で、
春を告げる雷が鳴り始めるという意味です。

雷は夏の季語になっている通り、夏に増加しますが
春の雷はすぐに鳴り止むことが多く、その後雨が降るため、
稲作農業を営む人たちには歓迎されたそうです。

雨が降るということのほかに、雷には植物を育てる力があることが
現在ではわかっています。

植物を育てるために必要な三大要素は、
窒素・リン酸。カリウムです。中でも窒素は空気中にたくさん存在していますが、
雷の放電で空気中の窒素が酸素と結びつき、雨に解けることで植物に降り注ぎ、
肥料を与えるのと同じ状態になるそうです(現在の肥料ほど大量ではないでしょう)。

かつて雷のことを稲妻と呼んだのは、
雷が稲を育てるために欠かせないパートナーだと昔の人たちはわかっていたからです。

「雷乃発声」の時期に鳴る雷の特徴!季節によって雷は違う?

先程も紹介した通り、雷は夏の季語ですが、
雷乃発声の時期に鳴る雷は、春を告げるために春雷と呼ばれており、
春の季語とされています。

稲妻は秋、寒雷は冬の季語なので、
結局雷は年間を通じて起こる自然現象だということがわかります。
雷は嫌だ、怖いと一言で片付けてしまう現代の私たちとは違って、
昔の人は雷に細やかな気を使っていました。
二十四節気の立春の後に初めて鳴る雷を初雷と呼び、

初雷が啓蟄の頃によく聞かれることから、冬眠中の虫や小動物を起こす
「虫出しの雷」と呼んだりもしました。

夏の雷は、地上で暖められた暑い空気が上昇気流となり、
雷雲を作り出す熱雷がほとんどです。局地的に発生して、持続時間も短いのが特徴です。
冬から春にかけては、日本付近にできた寒冷前線に暖かい空気が流れ込んで
雷雲が発達して雷が鳴ります。

夏の雷と違って帯状にまとまって、雲ができるため熱雷に対してこれを界雷と呼びます。
このように、季節によって雷の発生の仕方も違っていることが現在ではわかっていますが、
昔の人たちも自分たちの体験から、雷が季節によって違うことをわかっていたのです。
よく観察することによって、蓄積された知識は
現代人とあまり変わることがなかったのかも知れません。

春雷が鳴る状態では、天候が不安定になり、
寒気が来ているためにヒョウが降ることもあります。
ヒョウが降ることによって作物が被害を受けることは、もう有名ですね。
こうなると優雅に春雷などといっていられなくなります。
農家の人たちだけでなく、私たちみなに注意が必要になります。
(ヒョウによって自動車や家屋が被害を受けるからです)

雷乃発声の頃には、寒冷前線が来ているために
一時的に寒くなることもよくありますが、これを寒の戻りといいます。
よく似た言葉に花冷えや余寒がありますが、
これらはみな少しずつ違った意味合いを持っています。

寒の戻りは、すっかり暖かくなった晩春の頃に異常に寒くなることで、
花冷えは桜の花が咲く時期の寒さ、余寒は立春の後の寒さのことです。

桜の咲く時期に余寒を使うのは、ちょっと時期がズレていますし、
桜の花が散ってしまった後に寒い日があったら、寒の戻りを使えばよいのです。
同じような現象を言い表す言葉の豊富さに感心させられますが、
私たちはとりあえず体調に注意するべきでしょう。

「雷乃発声」の使い方!雷との付き合い方を学ぶ!

春雷という言葉には、どことなく優雅な趣を感じますが、
春雷とはいえ雷には変わりありません。
2006年4月2日には、1日に3機の飛行機が雷を受け、
機体が故障するという事態に陥りました。
もし外にいるときに雷が鳴りだしたら、たとえ春雷であっても油断は禁物です。

昔の人たちも雷の危険性は十分に承知していたようです。
かつて日本では、失意のうちに亡くなった菅原道真公の霊が雷神となって、
雷を落とすのだと信じられていました。
そのとき道真公の土地だった桑原には雷が落ちなかったことから、
雷除けに「くわばら、くわばら」と唱えるようになったのです。

道真公は平安時代の人ですが、
「くわばら」と唱える人はつい50年くらい前までは存在していました。
また雷門で有名な浅草の浅草寺では、
一生分の功徳が得られるという四万六千日縁日のときに、
竹串に挟んだ三角形の御札が雷除けとして授与されています。

今でもとても人気がある御札ですが、
雷が鳴ったときには、建物の中に避難するか、身をかがめるのがお勧めです。
農作業中やゴルフのプレー中に雷が鳴ると、
邪魔が入ったと嫌な気持ちになる人もいるでしょうが、
雷が多い年は豊作、ということわざもあります。

先程紹介した通り、雷の後の雨には稲の生育に欠かせない
窒素が溶け込んでいることも理由ですが、
夏の雷は、稲にとっての気温、日照時間、降水量が十分な証拠でもあります。

七十二候に雷乃発声と記した昔の人たちを見習って、
雷に油断せず、嫌い過ぎずに雷と付き合っていきましょう。
雷との付き合い方を学ぶのが、雷乃発声の正しい使い方ではないでしょうか。

「雷乃発声」だけじゃない!雷は色々なところで使われている!

雷は1年を通じて、季語になっていると紹介しましたが、
実はもっと生活に密着して使われています。
雷が生活に密着しているのか、と疑問を感じるかも知れませんが、
実は意識していないだけで、雷という言葉は身近に使われています。

付和雷同(自分の意見を持っていない人が、他人の意見に踊らされていること)のような四字熟語や
青天の霹靂(青空に雷が鳴り響くように、思いがけないことが起こること)のような故事成語、
など季語だけでなく、色々と雷という言葉は使われています。
少し年配の人にとっては「地震、雷、火事、親父」ということわざは懐かしいのではないでしょうか。

もちろんこれは世の中の怖いものを並べた言葉で、現代では通用しないでしょうが、
語呂のよさとともに、自然現象の中によいか悪いかは別にして、
唯一人間である親父が入っていることが目をひきます。

また浅草名物の雷おこしは誰でも一度は食べたことがあるでしょうし、
洋菓子のエクレアの語源は、フランス語の雷・稲妻だそうです。
また音楽や小説の題材として、自動車やオートバイの名称として

雷はスペイン語やイタリア語でも使われています。
空に突然轟音が鳴り響くとともに、切り裂かれるような光が走る雷は人を恐れさせるだけでなく、
現代を生きる私たちのことも未だに惹きつけているようです。

人間も自然の一部!「雷乃発声」の時期に注意したいこととは?

雷乃発声の時期、冬から春に季節が移り変わるときには、
低気圧が発達することがよくあります。
近頃はだいぶ知られるようになりましたが、
気圧の変化は人間の自律神経に影響を与えるため、体調が悪くなる人が出てきます。
気圧の変化だけでなく、気温の変化も体調に影響を与えますから、
この時期は体調に注意しなくてはならないのです。

暑い夏や寒い冬ではないから、少し油断する気持ちが出てしまいますが、
この時期体調に注意しなくてはならないことを承知しているだけでも、
心と体の準備ができるはずです。

生活は規則正しく、を心がけましょう。つまり普段と同じ生活が望ましいのです。

また天候による変化で体調が悪化する人は、耳の血流が悪くなっていることが多いので、
耳を引っ張って回す、などのマッサージをして耳をほぐしましょう。
気温や気圧で体調が変化するのは、決して気のせいではありません。

例えば高層ビルのエレベーターに乗ったときや、飛行機に乗ったときに
気圧の変化で耳や頭が痛くなるなどの影響は誰でも経験したことがあるでしょう。
過度の冷房や暖房で体調を崩すことも、もう誰でも知っていることですね。
雷乃発声の時期には、季節の変化に気を配りながら、自分の体の変化にも気を配れるような
生活ができるとよいですね。

まとめ 

今回は七十二候の1つ「雷乃発声」について解説しました。
雷が冬眠している虫や動物を起こしたり、春を告げたりしてくれるのは意外でしたね。
春を告げる春雷であっても、油断は禁物だということもよくわかりました。

雷とは油断せず、嫌い過ぎずに上手く付き合っていけるとよいですね。
また雷乃発声の頃は気圧の変化が大きいことがあるので、
体調にも注意して過ごしてください。

雷は自然の変化だけでなく、私たちの体の変化にも気を付けるように、
という神様が伝えてくれているのかも知れません。




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