皆さんはカタログギフトはお好きですか？
商品を選ぶのが面倒だと思う方もいれば、選ぶ時間が楽しいと感じる方もいるでしょう。
先日、友人の結婚式に出席し、引出物にカタログギフトをいただきました。
そして息子と一緒に遊べるかんてん粘土を選びました。
今回はその時の様子とはじめての粘土遊びについてご紹介致します。
どうぞご覧ください。
カタログギフト
皆さんはカタログギフトを受けとられたことはございますか？
結婚式の引出物としていただくことも多いかと思います。
私も何度かいただいたことがありますが、商品を選ぶところから楽しめるので大好きです。
そして、子どもが生まれてからはどうしても子どもが欲しそうなものに目がいきます。
息子もカタログのページをめくりながら、自分の目当てのものを指さすのです。
犬の絵柄があるお茶碗を見つけて「わんわん！」と喜びます。
車のおもちゃを見つけ、車をカタログからつまんで取り出そうとします。
食べ物のページでは、すかさず「いただきます！」のポーズをしていました。
そして、今回セレクトしたのは子ども用のかんてん粘土です。
ちょうどそろそろ粘土がほしいなぁと思っていたところでした。
かんてん粘土
粘土と言えば子どもに大人気の遊びです。
年度遊びは想像力が養われ、手先が器用になる為、幼少期から積極的に取り入れるべきだと言われています。
脳の刺激に効果的だそうです。
中でもかんてん粘土は、その名の通り寒天から作られています。
食品成分から作られていると思うと、小さい子どもにも安心して与えられますよね。
安心素材で言うと、他にも小麦粘土やお米の粘土が有名です。
我が子がついつい口に運んでしまうかもしれないおもちゃの素材はとても大切ですね。
今回のかんてん粘土は8色セットでした。
赤、白、オレンジ、みどり、黄色、青、むらさき、ピンクです。
かんてん粘土は色が綺麗ですし、手の温度であたたまるとやわらかく変化します。
小さな子どもにも非常におすすめの粘土です。
粘土は、ちぎれば小さくなるため、一人で遊ばせるには不安なので、親と一緒に遊ぶことが前提です。
はじめての粘土遊び
実は今回、息子にとってはじめての粘土遊びです。
息子は、のびる粘土に驚きを隠せないようでした。
私が粘土を引き伸ばすと、「おー！」と叫びながら拍手をしていました。
息子の大好きなアンパンマンを作ってみたり、こねたりまるめたり。
息子も粘土の感触を楽しんでいるようでした。
粘土板や型抜きも買わなければ行けませんね。
私も子どもの頃、粘土が大好きだったのを覚えています。
息子にもこれからたくさん粘土遊びをしてほしいなぁ。
思いのままに形にしてほしいなぁ。
これから特に寒い冬の日なんかは、粘土にお世話になりそうです。
選ぶ楽しさ
友人からのカタログギフトは、私と息子に粘土遊びの素晴らしい時間をプレゼントしてくれました。
選ぶ段階から息子と一緒にカタログをめくり、散歩がてら一緒にポストにハガキを投函し、配達の方が鳴らしたチャイムを聞いて2人で玄関に走りました。
そして、待ちに待った粘土遊び。
すべてが思い出です。
今回は、選ぶところから遊ぶまで、とても楽しい時間となりました。
カタログギフトはそれぞれの家庭に合ったものをチョイスできるから良いですよね。
そして商品を選ぶという楽しみもプレゼントしてくれているのです。
カタログギフトは、わくわくが詰まったプレゼントだなぁと改めて感じました。
おわりに
選ぶということは、私たちの人生において毎日のように行うことですよね。
大きな選択で言うと、進路や結婚もそうです。
小さな選択は、献立や今日着る服を考えたり。
人生は選択だらけですね。
せっかくなので楽しく選んで、その選択に自信を持って生きていきたいものです。
なんだか話が大きくなってしまいましたね。
まとめると、カタログギフトは小さな選択を楽しませてくれる、言わば体験型ギフトです。
今回は息子と一緒に選んだので、楽しさも倍増でした。
そのうち、息子と意見が合わなくなったりするのでしょうか？
カタログギフトを選ぶのも一苦労かも知れません。
息子には自分で選択できる子になってほしいので、日々の中に小さな選択肢をたくさん与えていければと思います。
お子さんやお孫さんのいらっしゃる方は、ぜひカタログギフトを一緒に選んでみてください。
選ぶ時間が一層楽しくなりますよ。
何でも子どもと一緒にすると、より特別な時間になりますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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