先日、夫と娘二人でスノーボード旅行へ出かけていきました！
娘にとっては初めての父娘旅行、初めての夜行バス、初めてのスノーボードと”はじめて”づくしの旅でした！
今回はそんな親子旅行の様子を紹介したいと思います。
・初めての父娘旅行
11月ごろだったか、長女（8歳）が小学校からYMCA主催の”スキーキャンプ”の申し込み用紙をもって帰ってきました。
そして案の定「お母さん、私もスキーしてみたい！」とおねだりされました。
私たちの住む地域は普段めったに雪が降らないので、スキーはおろか雪遊びもほとんどしたことがなかったのです。
夫に相談してみたところ、「初めてのスキーやったら、集団より個人レッスンの方がいいんじゃない？」ということになり、「スノーボードやったら自分でも教えられるけど…」と。
夫が乗り気になってしまい、いつの間にか二人でスノーボードに行く約束をしていたのです。
娘は「ヤッター！」と大喜びでしたが、私は初めての父娘旅行が心配で心配でたまりませんでした。
”スノボで転んで怪我はしないかな、リフトから落っこちないかな、夫が目を離した間に雪山で迷子になったりしないかな、お風呂やトイレは1人で行けるかな…”と悪い想像ばかり…。
というのも、仕事の忙しい夫は、これまで子どもと二人きりで1日以上過ごしたことがなかったのです！
次女を出産したときも、先日私が友達と金沢旅行に行った時も、用事がある時の子ども達の預け先は全て私の実家だったのです。
そしてつい最近、夫はスーパー内で次女（4歳）を迷子にしてしまった前科もアリ…。
そんなこんなで不安要素がたくさんありましたが、当の本人たちは「大丈夫、大丈夫！お母さん、心配しすぎやし～。いってきま～す。」と楽しそうに出発して行きました。
・初めての夜行バス
町からスキー場までの移動手段は”夜行バス”でした。
娘にとっては初めての夜行バス！
3歳頃までは夜泣きもひどく、現在も少しでも物音があると寝付けないような子なので、”バスの席でちゃんと寝られるかな？”とすごく心配していました。
バス内にはたくさんの人が乗っているし、道中に何度もサービスエリアでトイレ休憩の案内放送がありますよね。
ですが、結局スキー場に到着するまで1回も起きなかったらしいです！逆にびっくりです！！やればできるのね！
少しでも寝やすいように、と持たせた”ネックピローとアイマスク”がとても快適だったそう♪
なんなら、夫の方がバスの座席が窮屈で「あんまり寝られなかった～」とぼやいていました。
・初めてのスノーボード
早朝スキー場についた二人は、現地でウエア、靴（ブーツ）、ボードなどをレンタルしてたそうです。
私が子どもの頃のレンタルウエアといえば、”カラフルでちょっとダサ目”のものが多い印象でしたが、二人のウエアはシックなものでした！しかもお揃い！！
親子ペアルックで嬉しそうな二人でした♡
午前中はお客さんも少なかったみたいで、なだらかな斜面でみっちり練習できたようです。
最初は起き上がる練習やから始め、基本の横滑り（＝木の葉滑り）でジグザグ滑れるようになり、2日目にはゆるい斜面で直滑降もできるようになったそう！
心配していたリフトですが、娘一人でちゃんと乗り降りすることができたみたいです。
そして、最終的にはリフトを降りてからふもとまで「1人で転ばずに滑ってこられた～♪」と自慢げに話してくれました。
娘の雄姿は夫がGoPro（アクションカメラ）で撮影してくれていたので、帰宅後私も映像を見ることができました♪
正直、こんな短期間で滑れるようになると思っていなかったのでびっくりしました！
若いってすごいですね！
途中でランチ休憩やおやつ休憩をはさんだり、雪だるまをつくったりして遊んでいたみたいです♪
自宅では雪だるまをつくれるほど雪が積もらないので、とっても楽しかったそう！
長女にとって、すごくいい経験になりました。
・子連れスノーボードの持ち物リスト（10項目）
今回のスノボ旅では、ウエア、小物（グローブ、帽子）、靴（ブーツ）、ボードはレンタルをしたので、その他の持ち物を紹介したいと思います。
①プロテクター
よく転ぶ初心者には必須ということで、子ども用のプロテクターを用意しました。
ひじ、膝、お尻用パッドの3点です。
このパッドおかげで、娘は転んでも体が痛くならなかったそうです♪
②厚手のハイソックス
膝がかくれる丈のものを用意しました。
ブーツで靴擦れしないようにと、厚手のものを選びました。
③厚手のレギンス
寒さ対策で、UNIQLOのヒートテックレギンスを選びました。
④タートルネックのロンT
寒さ対策で、首元が隠れるタートルネックのTシャツを持たせました。
⑤下着
動くと汗をかくので、下着（タンクトップとパンツ）は多めに用意しました。
⑥日焼け止め、リップクリーム、ハンドクリーム
ゲレンデは晴れていると照り返しで日焼けをすると聞き、日焼け止めを。
乾燥対策でリップクリームとハンドクリームも用意しました。
⑦お風呂＆洗面セット
宿泊の民宿には備品がないということで、体をあらうスポンジ、歯ブラシ、子ども用の歯磨き粉を用意しました。
⑧タオル
こちらも民宿にないということで、フェイスタオルを2枚、ガーゼケットをバスタオル兼ブランケット替わりにもたせました。
⑨健康保険証
万が一、ケガをした時に備えて健康保険証をもたせました。
⑩迷子札
こちらも万が一、娘が迷子になった時のために用意しました。
紐付きの薄いポシェット（海外旅行のパスポート入れ）に、お金とメモ（名前、保護者の住所、電話番号を書いたもの）を入れ、首にかけて常に身に着けるように伝えました。
・さいごに
初めてのスノーボード旅行、いかがでしたか？
出発前は心配の方が多かったですが、帰ってきた長女を見ていると、本当にチャレンジさせてみて良かったなぁ～と思っています♪
帰ってきて早々、夫も娘も「スノボまた行きたい！」と言っています。
また来年も行けるといいね！
最後までお読みいただきありがとうございました。
▼▼ 住所がわからない人へのプレゼントにおすすめ！ ▼▼
自由なカスタマイズが可能な
想い伝わるギフト作成サービス
▼ 高麗人参サプリ 「 J's Kami 高麗 」 - こうらいマルシェ
▼ イベント景品の最新人気ランキング！
▼ ゴルフコンペ景品専門店
