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6月、自然や生き物とのふれあい遊び。~草花、クワガタ、カエル、スジエビ、ザリガニ~

クワガタ
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created:2020.07.09 /
updated:2020.07.08

6月は、自然や生き物との出会いがたくさんありました。 

我が家では、近所で草花を摘み、色水を作って遊ぶのが大流行! 

また、クワガタ、カエル、スジエビ、ザリガニなど、近所でたくさんの生き物たちをつかまえる機会もありました。 

今回は、”6月の自然や生き物”について紹介したいと思います。 

 

・草花で色水遊び 

色水

6月、梅雨の影響で雨の日が続き、外で遊べなくなった子ども達。 

そんな子ども達が雨の日でも軒下で遊べる遊び…と考えたのが”色水遊び”でした。 

色水遊びとは、お水の中に”絵の具”や”草花の汁”などを加えて色の変化を楽しむ遊びです。 

次女の通う幼稚園では、毎年この季節になると、園庭でつんだ草花を使って色水を作り、ペットボトルやプラスチック製のコップに入れて”ジュース屋さんごっこ”をしているそうです。 

次女の提案で、この遊びを家でもしてみることに♪ 

まずはお散歩がてら、色水の素になる花や葉っぱを集めに行きました。 

6月の頭だったので、近所には咲き終わったツツジがたくさん落ちていました。 

その他にも、アスファルトの隙間から出てきていたハルジオンやヒメジョオン、街路樹のヒイラギの実など、たくさんの草花を採取しました! 

その後はビニール袋に水と花を入れてもんでみたり、おままごとのお茶椀の中に花を入れて大きな石ですりつぶしてみたり…、二人とも思い思いの方法で色水を作っていました◎ 

 

色水

「ツツジの花、ピンク色やのに、汁は紫になっちゃった!」 

「緑色の葉っぱやのに、黄色の色水になったよ!」 

「ヒイラギの実、紫色やからブドウジュースみたいな色になるかと思ったけど、茶色になっちゃった~」なんてことも。 

子ども達が想像していた色とは違う色水がたくさんできました。 

2人とも、「なんでやろ~?」、「不思議やなぁ~。」なんて言いながら、とっても楽しそうに遊んでいました。 

ヒイラギの実ジュース、最初はキレイな紫色だったのに、置いておくと酸化して変色しちゃうんでしょうか? 

色水遊び、とっても楽しかったようで、雨が降るたびに「色水遊びしよ!」とリクエストがあります。 

来年は色水用に、庭で朝顔やマリーゴールドなんかの色の濃そうなお花を育ててみようかな? 

 

・クワガタ採り

クワガタ

昨年クワガタ採りデビューをした小学生の長女。 

今年も6月に入ってから「クワガタ、いつ採りに行く!?」と、とっても楽しみにしていました。 

図書館でクワガタの図鑑を借りたり、YouTubeでクワガタ採りの動画を見たりと昨年より準備も本格的に。 

そして、6月の2週目の夜中3時(!!)に、夫と長女で山にクワガタを採りに行きました 

次女も行きたがったのですが、真っ暗闇の山奥に連れて行くのはちょっと大変かな、と私とお留守番です。 

昨年夫が山でマダニにかまれてしまったので、今年は長袖長ズボンに厚手のハイソックスと長靴をはき、頭は農家さんがかぶっているような布付きのサンバイザーをかぶり、手には軍手という、肌が全くでないような”完全防備”で出かけていきました。 

真夜中に出かけた甲斐があったのか、クワガタを2つかまえて帰ってきた夫と長女♪ 

”クワちゃん”と”ブラウンくん”と名前までつけてかわいがっています。 

毎日餌の昆虫ゼリーを取り替えたり、霧吹きをしたりと、甲斐甲斐しくお世話をして育てています。 

 

・カエル 

カエル

梅雨の季節になり増えてきたのがカエルです。 

特に、おばあちゃんの畑にはカエルがたくさんいるんです! 

私が小さいころは緑色のアマガエルが身近なカエルでしたが、おばあちゃんの畑にいるのは茶色の”ツチガエル”or”ヌマガエル”です。 

私は爬虫類全般がとっても苦手なのですが、子ども達はカエルが大好き! 

畑の中を走り回ってカエルをつかまえています。 

 

カエル

草むらにひそんでいることもありますが、土の中に入っていることもあるみたいで、長女は小さな穴を見つけると地面をゴリゴリ掘り起こしてカエルを探しています。 

私はカエルが怖すぎて全くこの遊びには参加できないのですが、子ども達は自分達だけで黙々と遊んでいます。(家にいる時はうるさい位呼ばれるのに…) 

怖すぎて写真が撮れなかったのですが、長女はバッタや小さな虫をつかまえて、カエルに食べさせていました。 

お母さん!ケロちゃん、小さいバッタは食べるのに、ウリハムシ(きゅうりの葉っぱについている虫)は食べへんねん!おいしくないんかなぁ?」と、毎回食事シーンを見せてくれるのですが、カエルが怖すぎて、長女の手元が全く見れない母なのでした…。 

 

 

・スジエビ 

スジエビ

皆さん、”スジエビ”ってご存知ですか? 

昨年の夏ごろ、子ども達が近所の池で発見し、その時初めてスジエビの存在を知りました。 

スジエビは淡水性のエビで、体長は2~3cmほど、透明の体にシマシマ模様が入ったエビなんです。 

池の中でたくさんの小さなエビがスイスイ泳いでいる姿は、とってもかわいいんですよ♪ 

スジエビですが、冬の間はよ~く見ても池のどこにも姿が見えず…。 

2人とも、気温が暖かくなるのをすごく楽しみにしていたのです。 

100均で購入した”金魚すくいのおもちゃの網”を持参し、小さなバケツいっぱいに採取しました。 

金魚すくいならぬ、”エビすくい”ですね◎ 

昨年は家に持って帰って水槽で飼っていたのですが、環境が良くなかったのか、1週間ほどで全て死んでしまいました…。 

なので、今回は持ち帰らずに全て池に返してあげることに。 

名残惜しそうな子ども達でしたが、エビちゃんはきっと喜んでいるはず! 

 

 

・ザリガニ 

ザリガニ

6月になると、幼稚園でザリガニの飼育が始まります。 

毎年この時期になると、先生たちが池や用水路でザリガニを捕まえてきてくれるんだそうです。 

お友達の中にはザリガニを触るのを怖がる子もいるそうですが、次女はザリガニが大好き! 

幼稚園に行くと、まずザリガニの水槽をチェックしています◎ 

例年、ザリガニの水槽にはスルメや煮干しが餌として入れられているのですが、今年はなんと”スジエビ”が入っていました! 

以前スジエビを飼育していたので、なんだかかわいそうな気もしますが、これが本当の弱肉強食の世界ですね…。 

 

 

・さいごに 

あじさい

”6月の自然と生き物”いかがでしたか? 

母としては、梅雨に入って毎日洗濯物を外に干せずに憂鬱な日々が続きますが、子ども達にとっての6月は生き物に出会える楽しい月”となりました。 

自分達で摘んだ草花で色水を作ったり、クワガタ、カエル、スジエビ、ザリガニをつかまえたり飼育したりと、たくさんの自然・生き物と触れ合う機会がありました。 

自然の中で遊ぶことで、自然に対する好奇心や、生き物に対する優しい心が育ってくれたらいいなぁと思っています。 

家にいる時は「お母さん見て!お母さん遊ぼ~!」としょっちゅう声がかかるのですが、6月の興味関心は、完全に母<自然・生き物でした。 

おかげさまで、6月は母業が少しラクちんになりました◎ 

最後までお読みいただきありがとうございました。 




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